昨夜はアンジェロで１７回卒業の無尽があった
ゲストとして星野君、金井君、阿部君が参加、和気藹々の同級会であった
３０００円でほぼフルコースに近い、飲み物も飲み放題
随分と得をしたように感じた
庄司君とは仏都会津の事でディベートをした
私としては仏都会津と言うからには、住んでいる人が仏教に関して
敬虔な祈りを捧げる心を抱いているかが問題だ
そこに根付く祈りに似た心があれば、
訪れる人も特別な思いを抱くことになるだろう
住職も仏都会津に相応しい学問を積み、訪れる人々に対して、
感動を与える法話を語れるようにならなければならない
日々努力を重ねないと生きてこない
先日、興福寺の貫主多川俊英氏の講演を聞いた
多川氏、徳一菩薩は今なお、生きています、皆様の心の中に生きています
徳一菩薩と共に生き、唯識論を理解することが大事ですと言われた
宗教は心の悩みを和らげる不思議な力を持っている
現代の世は便利さだけが充足し、心の問題が欠けている
このことをどう捉えるか、歴史の中に答えが潜んでいるように感じる
今日は喜多方ロータリーの例会がある
ＳＡＡの代理を頼まれた、
先日の喜多方一中ＩＡ認証式の御礼、経過報告も簡単にしたい
