10月8日(金) 桂小五郎のこと

昨日は小椋佳のライブがあり、妻と行ってきた
裏磐梯猫魔ホテルで行なわれた、薄っすらと秋の気配が漂い
蔦紅葉が湖畔に見られた、300人は居たであろう
小椋さんは北塩原の親善大使になり、土地を戴き
近い内に別荘を建てられる事になっている、聞くと66歳になるという
大自然に囲まれ、かつてそうであったように晩年の粋家を裏磐梯で暮らして欲しい
後援会もでき、私のその一人だ

桂小五郎のことをオンデマンドでみた、幕末に長州は多くの志士を京都で亡くした
桂だけは幸運にも逃げの桂と称されても運よく生き延びた

長州の窮地を救った桂は藩主からの願いを受け止め、芸子幾松の強い説得に心が動いた
その後は薩長同盟大政奉還、王政復古と明治へと一走りをした

桂は明治政府の要職に就き、外交に手腕を発揮し、明治10年5月京都で45歳の生涯を閉じた
坂本を初め、多くの志士を霊山護国寺に祀った
正義感の強い、大政治家になった桂は会津藩まで救援を伊藤に頼み、米、資金を提供させた

長州憎しと言えど、桂は人物的に尊敬に値する

エイビスの営業員がわざわざ名古屋からやってきた
ユニフォームの専門メーカーで以前は随分と販売した
近年はレワードとの取り組みが多く、エイビスまで届かない
少年野球を中心にやりたいとのことであった
対応次第だ

全中のスキー大会が猪苗代で来年2月に行なわれる
寄付を戴きに校長自ら来て頂いた
組合として対応する事にしてあるのでと、その旨を伝えた
大イベント猪苗代も町を上げて応援して欲しい