11月21日(日) 福島縦断駅伝とロータリーインターシティミーティング

22回を迎えた縦断駅伝は郷土の健脚を集め総力を上げて
競う、100キロ駅伝だ、わが町坂下は昨年最も優秀な成績を収めた、確か町の部で
3位ではなかったか、今年は選手も変わり20位ぐらいと聞く
駅伝は選手の総合タイム、10人全員が自己最高のコンディションを発揮できた時に
上位にランクされる、至難の技だ
ご苦労様でした
よっくりと休んでください

ロータリー事業、IMは毎年、ガバナー補佐を輩出したクラブが担当し思考を凝らして
行う、昨日はリステル猪苗代で行われた、
会場も立派、企画も立派、懇親会も出来栄えよく
申し分のないIMであった
職業奉仕はロータリーの金看板、3人の発表者も
リアルに物を申し、赤裸々に自分を語り臨場感溢れる時間であった
コーディネーターを努めた折笠さんの巻頭の話は世間話を話すように準備段階の
会合を可笑しく話された、これが良かった
加藤さんは建築設計士、4つのテストを仕事に照らして企業倫理を貫いていると言う
半野さんはインテリア施工、企業倒産であおりを食らい、1億の借金を強いられたという
普通なら連鎖倒産の憂き目を追うところであったが、銀行の融資でどうやら命びろい
毎月300万の返済を強いられていると言う
野沢さんは乳製品販売、ロータリーに入会し輪を広げ日時の勉強に感謝していると言う
講演会はユニセフの菊川穣(ゆたか)さん世界の貧しい子供たちの世話をしている
5歳未満の死亡は3秒に一人割合であること、水問題も深刻
アフリカの難民は一向に減らず、世界の善意をお願いしている
頭が下がる、先月ユニセフへ1万円寄付をした
毎年続けるようにしている、日本ではこのような寄付が年間188億円集まるという
アグネスなど親善大使が活躍している、恐らく生涯続けるであろう
懇親会は交流を広げる場、名刺片手に多くの人と語り合った
ロータリーは気兼ねをせずに付き合える
これもロータリーの特権だ
会津には10クラブ334名の会員がいる
最近は若手の活躍が著しくなってきた、嬉しい限りだ