12月3日(金) おやど 東山

おやど東山は同級生が経営されている所だ
還暦の会を開催したときの幹事をされていた
会津高は男子のみで味気ない、会津女子高とジョイントでどうだろうと米田君の提案で実現した
時の美人女将が印象深かった、一度、うちのホテルも使ってくださいと誘われ、それが縁で今回で3回目になる


何と言っても源泉かけ流し、タイル張りで昭和の30年頃に立てられたものであろう
ゆっくりとお風呂に浸かり癒された

聞くと43度のお湯、私にとっては最高の湯加減、30分は入ったであろう
東山は全国的に名を発し、知らない人がいないほど繁盛した
団体客が減って、各ホテル設備投資が嵩み、倒産した所が多く
大きい所は経営者がほとんど違う

ここおやど東山はむしろ買い足し、女将の感性豊かなもてなしと、囲炉裏を使った焼き物が
何ともいえなく美味しかった
口コミで、はやっているのだろう、一輪指しの花もさり気なく飾ってあった
清潔で嫌なにおいも無く、私にとっては合格点のホテルであった
昼食もしているという、5000円からやっているという

15名参加、ゲストとして山寺君、小桧山県会議員が参加、ぎすぎすしない和やかさが
何とも心地いい
料理も田楽、鮎の塩焼きは絶品であった
これで4500円、お酒代も付いてという
随分とサービスをしてくれたのだろう、忘年会を兼ねておやど東山は定番にしてほしい

12月は誕生月、青山はこの月にはプレゼントをくれる、それに総額の2割引をしてくれる
ワイシャツが足りなく6枚とブレザーを買ってきた
冷たい雨が降っており、お客さんも少ない
こんな日は温泉にでも行ってサウナとトレーニングでもしてくるに限る