12月20日(月) 64歳の誕生日

昨日は勇偉の細君、裕美さんから誕生日のプレゼントを戴いた
幾つになってもプレゼントはうれしい、いわきの大川魚店の旨い魚の酒粕付けだ
毎日、少しずつ戴く、10時から勇偉君が建てる家の地鎮祭が行なわれる
倅、2人とも家を持つことになる、子供も男の子2人ずつ授かった
不思議なくらい順調に事が進んでいる、こんなときもそう長くは続かない
陽のあたる日も陰りの時も人生にはつきものだ
一日一日を大切に感謝の気持ちを持ちながら生きていかねばならない

新蕎麦を打ったのでお祝いに食べていただきたい
みぞれ混じりの地鎮祭、神主は塩川の駒形神社宮司が勤めてくれた
祝詞お挙げて建設工事が事故の無いことを祈っていただいた

3000万円の借金をした事になる、30半ば一途に努力をして欲しい
4時頃に勇人家族がプレゼントをもって訪問してくれた

心大、快は大はしゃぎ、私の書斎に入りパソコン,iphoneをいじりまくっている
ある程度は操作ができ、小学に上がったら備えてやりたい気持ちもある
できるだけ早く導入して勉学に活用できればこれ以上のことは無い

7時より渋川君の市長に立つ事に関して同級生として応援すべく集まった
彼の思いは強く、若松いや会津をどうプロジュースするか思い悩み
己が立つことで戊辰以来、辛酸を舐め、虐げられた歴史をもう一度自分手で取り戻そうとしているのだろう
彼は国に対してもモノを申す力が伴っている、第一号の観光カリスマにも選ばれた
日本中を講演し、まちおこしの勇気を与えてきた
政治に携わるのはこれがはじめて、何の地盤、看板もない、あるのは過去の実績のみだ
同級生のリーダー的存在でもある
60の半ば、めぐり合った大芝居どう振舞うかやってみる価値は充分にある