1月24日(月) 新潟北野屋野球専門店を見学に行く


先日、ミズノ年頭方針発表会で北野屋さんと話していたら23日に新潟市内にデッカク野球専門店を
開店させると言う、この不景気になんて言うことだ。

聞けば工房を備え、試打の出来るコーナーも用意したらしい。
ミズノが全面に応援し、今後のモデル店になるらしい。
早速、妻とショッピングを兼ねて見学に行ってくる。

喜多方店のスキーは順調にいっているらしい。
ジュニアスキーがもっと売れたら良かったがそうは上手くいかない。
ネット販売でもスキー関連は良く動いている。
小物関係が売れていると言う、ゼビオににらみを利かせ、
数年後には地元で一番となれば御の字だ。

積雪が多く、各地のスキー場が少しずつでも賑わってくれれば良いが・・・
何かのきっかけでブーム到来と言うことも考えられる、
もともとスキーは娯楽性が強く旅行を兼ね
想い出作りには事欠かさない。

歴史は繰り返すと言う、必ずかスキーに脚光が当たる時が来るだろう。

日本の田舎はバブル期にインフラ整備をし、
素晴らしい施設や観光資源が整っている。

世界に冠たるものだ、ザビエルが日本を黄金の国と言ったのは
総合的に見て日本の豊かさや自然の美しさが備わっていたからだろう。

アジアが発展して観光に眼が向けば、日本は黄金の国に思えるだろう。
ここは我慢のしどころ、人間磨きにこころざし、
真剣に取り組むことが肝要だ。

自信喪失の状態に陥り、底から踏ん張る勇気が喪われている。
誰でも人は無から出発するものだ。
よく雑草の如くと言われる。

踏まれても、踏まれても立ち上がり太陽に向かって花を咲かす。
子孫を残すと言うことは、命を賭して生き抜く勇気が備わって成り立つ。

政府は金を与えることではなく、未来に向かって突き進む勇気を与えて国は成り立つ。
知恵のないやからは、直ぐに金を与えて人気取りをする。
金がなくなると暴動が起こり国は窮地に陥る。
野党、与党と言ってられるときでは無い。
ちっぽけな日本を立て直すには国民に我慢と勇気を奮い立たせる以外に道は無い。