1月25日(火) 1月最終例会

正月気分も覚めやらぬ内に、1月、最終例会になった。
喜多方駅長を迎えての卓話例会、蕪木駅長は陽気な方、
一度例会で話を伺ったが
正直、ためになる話ではなかった。

世間のこぼれ話などを聞く程度で望む。
大平正芳氏は政界きっての読書家で薀蓄を残している。
伊東正義氏とは大の仲間で知られていた。
正芳氏の揮毫に「薄氷を履(ふ)んで堅氷に至る」
「呑舟の魚は枝流に泳がず」を良く書いたそうだ。

今の民主党には大政治家と言われるような人がいない、
どうやら化けの皮がはがれたように感じる。

小沢の処遇が取りざたされ、軌道修正が利かない。
国民も飽き飽きしている、出直し選挙が必要になったか。

致知は良い雑誌だ、教えられる事ばかり、
読み終えると心地よい空気が身体の中を流れる思いに駆られる。

先人の教えは理屈ではない、感性だ、
よく降る、今日も大雪の予報が出た。

3時起床は習慣になり、好きな事が出来る。
人生80年とすると睡眠に27年、食事に10年、トイレに6年、差し引くと38年が正味になる。
残された正味はあと何年あるのかな、、、、
大事と覚悟は決めておかないといけない。