1月27日(木) 国会中継

代表質問が行なわれている、民主党単独予算が提出された。
衆参ねじれ国会をどう切り抜けるか、与党、民主党は我慢のしどころ、
訂正案に応じる構えを見せている。
予算は一日でも速く通さないと、国民生活に影響を及ぼす。

国債発行44兆は誰が払うのか、累積900兆はどうなるのか、気になる。
超党派を結成し大手術を敢行しないと、日本の将来は借金漬けになり
国際から弾き出されてしまう。

国民に戦後復興でどれだけ努力をして立ち上がったか知らしめる事が必要だ。
それには議員自ら報酬を下げ、議員定数、3割カットし
公務員も襟を正し国民にこれだけしたのだから
我慢してくれと訴える事をしないと立ち上がれない。

国家予算は単年度予算、
隔年毎に緊縮予算を組み財政立て直しに国民総我慢をお願いすることだ。
 
モルテン社員が来訪、宮城の毛利屋スポーツが廃業したという。
岩手にも一軒、潰れたらしい。
スポーツ業界も最終局面に入った、
大型店はそれなりに集客を集め収益を上げている。
ネット販売店はしのぎを削って販売合戦を繰り広げている。
デプレ状態での舵取りには妙手が無く、黙っていればジリ貧に陥り、
打って出れば経費倒れになる。

確実に生き残るには損益分岐点を下げる工夫が必要だ。
当社は銀行借金ゼロ、社員数は最小限に抑え、一円を残す努力を惜しまない。
モノあまりはとうの昔に無くなり、いかに売れ筋商品を持つかに掛かっている。
大型店も物量にかまして大量販売は出来なくなり、
消費者ニーズをくすぶるのに打つ手が無いようだ。
先見の明が問われる。

朝のミーティングにも当社の誠実さ、使い勝手のよさ、を強調し
利益の取れない営業には眼をつぶることを伝えた。

昨今は本物でなければ通用しない事を肝に銘じ商売しないといけない。

日新バスケスポ少が全国出場に寄付を貰いに来た、
今までお付き合いの無いのに
寄付を貰いに来る事など考えられない。

断った、モノを買いに来てこれからも買わせて頂きますと言って、寄付を貰うのであれば
幾らかは心も動くが世の中を甘く見ている、
ダメモトで歩いているみたいだ。
いいとこ取りには応えないようにしている。