3月17日(木) 一進一退の福島第一原発

第一原発の建屋は見るも無残な様相を呈し、中がどうなっているのか
立ち入る事さえできず、燃焼棒のメルトダウンが少しでも遅れるよう冷却方法を
講じている、早朝より放射機でやるようだが上手くいってくれるのを願うばかりだ

こんなにも脆く崩れていくとは誠に恐ろしい事だ
浜通り近辺は住めない場所になってしまった、放射能が消えるまでには100年の経過が必要らしい
会津も風評を受けないわけにはいかない、会津の美味しい作物も警戒されるだろう

まともに外を歩く事はできない、上空は汚染されてしまった
このことが収まらないと前へ進む事が困難だ

会津原発より130㌔離れているが影響を受けないわけは無い
覚悟はしている