3月20日(日) 復興に向けて動き出した

まもなく大地震が起きて9日になる。

岩手の方では仮設住宅を造り始めた、
東北全体で何万軒の仮設住宅が必要なんだろう、

原発もどうやら臨界状態を免れたようだ、よかった。
今日、仮設の高圧電流が取り付けられ順境に繋がれれば冷却もスムーズに行くだろう、

東京電力原発は恐らく廃止になり、日本に原発は造れなくなるだろう
これだけ危険が伴うと誰もが信用しない、
これからの電力は太陽光、波動、風力、水力が主で今までもように
使い放題という訳には行かない様になると思う。

富岡、双葉、大熊、浪江には住宅が建つのだろうか、
東京電力の初動が遅かったために全てを喪ってしまった。

政府もいい加減な事を言えず、原発を推進する事はこの先50年は無理だ。

田舎暮らしでのんびり行くのが一番だ、
昨夜、孫が遊びにきた、泊まっていくという、
子どもは無邪気で元気がいい、
せめてもこの子供たちに危険な思いをさせてはいけない。

日本経済は大地震で10日間は停止状態に陥った、
この先どうなるか見えない。

国民等しく復興債券でも買い、支えないと立ち直れないだろう。

政治も政局がらみで動いていては国民から見放させる。
民主、自民、他の政党も大連合して難局に当たらないと日本沈没に陥る、

庭の雪もどうやら消えてきた、
12月24日に大雪が降り、以来一度も土が出なかった。

昨年、夏の猛暑から始まり、大雪、自然のメカニズムがずれて来ている
今回の大地震も無関係ではなかろう。

隕石でも降ってきたらどうなる、ウィルスも恐い。
余震が来た、