3月21日(月) 喜多方ロータリー二度目の支援

本日、中野、樫内、星、桑原でいわき方面へ支援物資をもって行ってくる。
本日は河京のおかゆ缶、中野君の500キロの米、雑貨類、アミノバイタルゼリー、

避難所へは行かれず、近くでテント村を開いているような人を探して支援してくる。

沿岸の津波の様子をこの目で見てきたい、
世界各国から多くの励ましを戴いている
日本はこれまで世界の災害を応援をしてきた、
世界の人はそれを知っている、
日本人は改めて日本のよさを再認識し復興に当たらなければならない。

今日も余震が多い、それもM5以上のものばかりだ。
二次災害が起こらなければいいが、
潮位も高く満潮になると越えてあふれる危険性がある。

長い歴史の中で、今起こっている事は間違いなく多くを語られる惨事となったであろう
歴史の語部として確りと記憶に止める事が大切だ。

昨日、今日、休みを戴いた。
連休で普通なら忙しくなる筈なのに仕方がない、
被災者の事を思ったら仕事ではない。
被災者に勇気と希望を与えるボランティアをする事が大事だ。

後先を考えず、まずは今なにをすべきかを優先することだ。