5月22日(日) 小雨、寒い一日

朝から小雨が落ち、気温も下がっている
放射能の問題で雨が降ると何となく構える
昨夜は孫が泊まって賑やかに過ごした、兄弟仲がよく私ら老夫婦に
よく懐く、おもちゃを買ってやったのでなお更だ
お昼までお相手をし、送っていった

来週、心大の運動会がある、小学に上がってはじめての運動会
見学に行くことにした

河東公民館で山野草の展示会が開催されていた、ここは竹田さんが面倒見がよく
多くの方が山野草を栽培している、ニホンサクラソウニリンソウ、ユキモチ
200鉢ぐらいは並んでいたようだ
写真を撮ってきた

店もそれなりに忙しく、部活で足らないものや、修理の必要なものが持ち込まれる
明日は定休日、どこへ行こうか
駒止湿原もミズバショウが満開と報道されている

ツツジも満開と聞く、大桑原ツツジ園はいかがであろうか

東京電力は上限のない賠償を成し遂げる事ができるのか
三者委員会を立ち上げ厳しく精査した上,ことに当たって頂くと
枝野官房長官は豪語しているが、東電の今期大幅な赤字をどう見るのか
あの中には賠償資金は折込まれていない
民民の関係で、金融は債権放棄を促しているが、そんな事をしたら融資は出て来なくなってしまう
政府も金融機関も金を出さなくなったら、誰が金を払う事になるのか、国民の税金か
東電の資産は3兆何がし、借金は3兆6千もある、賠償の目処は6000億付いたというが
これで終わりだ、後は料金の値上げ、政府の支援以外にないという
一体どうなっているのだ・・・・

一時金で誤魔化され、後は時間稼ぎで終わってしまう事になりかねない
政府は今回の放射能に過敏に反応し、賠償額を大きくしてしまった
取り返しのつかない状態になってしまった
線量も少ない所まで避難勧告を出し、毎日大量の賠償金が膨らんでいる

果たして日本丸は浮上できるのか、企業はグローバルに動く、日本が駄目ならアジアが在るさ、という感覚で出て行ってしまう
残る日本は糟ばっかりという事になりやしないか、今の日本の政治家は外国では通用しないので
噛り付いての国会に留まるだろうが、阿呆鳥の連呼で呆れた国会運営が行なわれる事が目に見える