8月5日(金) 東京第一原発メルトスルーかも・・・

ネット上では地割れから高濃度の放射線が漏れているという
1万ミリベクシルの高濃度漏れ、これ何を意味するのか
ネット上で検索したら、マグマ溜りになって、地価に潜り地下水を汚染していて
沸騰した水は蒸気となって地割れから吹き出ているのではと言う

これって非常に恐ろしい、地下水は何処へ行くか分からない一説では盆地へ向かうと言う
郡山に流れる公算が高いという

一部は海水に流れ込むチャイナシンドロームが現実の物となってきた
福島全体が危なくなってきた

政府の隠蔽工作は避難解除などとウソぶって福島県人をたぶらかしている
地価で水素爆発が突然起こったら、想定外とでも言うのだろう
一向に収束に向かっているとは言い難い、どの段階で避難するか考えて置かないと危ない

9月号致知が送られて来た
やっと読み終えたと思ったら、9月号だ
でも楽しみだ、今月号は生気湧出が特集だ
正岡子規の文章に、井戸を搔堀(かいほり)する。
濁った水をくみ出しくみ出し、もう出なくなったと思う頃に、初めてきれいな水が湧いてくると言うのである」
これこそが生気湧出の例えか
中川一政画伯は味わいの深い言葉を残されている
●人はまず身近にある杖を持って立つべし

●与えられれば得をしたと思う、そうではない、損をしたことだ

●私は余技のようなことはせぬ、本気でやれる事をする

●その思想天理にかなえれば、くたぶれず健康なり
中川氏95歳のスピーチである

芭蕉も辞世の句は残さなかった、毎日、詠んだ句が真剣で練習などはなかったと言う
人生はこうありたい、一日一日が是人生、禅の言葉だ

佐藤君の御母堂様の告別式がある、88歳、米寿を迎えての他界、しかたないことだ
私も両親を亡くし、気が付いたら自分も高齢者だ
日時の覚悟を決め生きている身と言う事か・・・

夏が戻ってきた、でも朝晩はかなり涼しくなってきた
健康第一、負担のかかることを避け空気のように生きることが大切だ
晴耕雨読、家庭菜園も曲がりなりに収穫は出来る
3時頃に起きる習慣は5年目になる、止められない