震災後７ヶ月が経ち、運動具組合員様に経過報告をする
組合員各位
福島県運動具組合
理事長 桑原 勇健
猛暑続きの夏も去り、３．１１から７ヶ月、１０００年に一度の大地震、
未曾有の原発災害を経験し組合員様には憤懣やるかたなしの日々が続いているとお察し申し上げます。
７日に組合トップセミナーが開催され参加してきました。
内容は３．１１以後の組合が取り組んできた報告や今後の対策に絡む事が
３部構成で進められました。
１部は「がんばろう福島」を題に菅原美智子アナウンサーが今日まで経験した事、取材してきた事を話されました。
テレビでは知り得なかった事など、各地で復興に頑張っている姿などが紹介され勉強になりました。
２部は東電の社員が賠償について説明があり、３．１１後の原発事象で損害を受けた賠償請求の仕方を詳しく説明されました。
各地に東電のコールセンターが設置されています、私も昨日行ってきました
該当する部分を要綱に沿って請求してみたいと思います
３部は懇親会でしたが、欠席しました
先般、商品券をお配りいたしましたが回収はお済でしょうか
子供達への支援事業も福島オノヤさんのご尽力で大成功に終わりました
ご協力戴いた組合員の皆様に感謝申し上げます。
ボールを贈る事業も２０ヶ所選定し、要望に応じ贈呈する事になっています。
２０日には埼玉で全国大会が開催されます
前会長の五十嵐様、郡山オノヤの渡辺様、私とで行ってきます
義援金を戴いた御礼をしてきます。
中央会への要望としては行政区それぞれ、地元優先に計らって頂くようお願いをしてきました。
今日も朝靄が立ち込めている、この分だと紅葉は早いだろう
スカイラインで吾妻小富士、一切経山、釜沼畔を散策し秋を満喫してくる
夕方、勇人君一家がやってくる、１１月に第三子が誕生する
一時孫をどう扱うか、相談に来る、蕎麦が好きなので打って置く
今月はスケジュールが込み合っている
新たに宮城で行われる立命館校友会の出席要請を受けた
来年会長を勤める手前、仕方がない受けた
明日はロータリー例会でセミナー出席報告をする
