11月22日(火) なめこの染量

収穫したなめこ放射能は果たして大丈夫なのか、心配なので
町の染量計で計ってきた、0.08マイクロシーベルト、内部の染量は分からないが
一応は安心した、昨夜は早速、なめこの味噌汁、なめこ入りの大根おろしを頂いた
旨かった、とろける旨さだった、こりこりとした食感、豆腐をいっぱい入れなめこ
ヌメリがなめこを覆い、つるっと入る食感は格別だった

デジカメが治ってきた、12600円掛かった
買って3ヶ月、保障期間かと思いきや、落下での故障は補償の対象にならないという、残念
ブログを描いているせいか、カメラは離せない
珍しい物、見応えのある所など、シャッターを押している

アルゼンチン対日本、男子バレー、惜しかった4セット目に決められなかった事で最終に縺れ
敢無く敗れた、此間の女子バレーはアメリカを落とし入れ気分爽快、なでしこに次ぐ快挙であった

日本男子の見せ所がないようだ、サッカーは北朝鮮に負けるし
しっかりせい、と言ったってこればかりは直ぐにはいかない

スキー入札、やっぱりダメだった、驚きの値段、狂気の沙汰だ
こんな商売しているようでは先がない
わが道を行く、負けて清々したさっぱりと諦めた、

今日は喜多方中央RCとの合同例会がある、熱塩加納温泉の叶やさんで行われる
佐原先生が今回のドイツ親善での様子を紹介する

3時起床、致知を読む、
松下幸之助、我が国が誇る至高の経営者、北 康則さんが連載で描いているものだ
先日、神様の女房でテレビ放映され、妻むめの、の知られざる貢献を知った

幸之助も全てが順風満帆にいった訳ではない
世界恐慌の時、戦後の解体、熱海会談、
幸之助の偉さはその時々に神がかりの決断をしている

好況よし、不況もまたよし
幸之助語録には頷けることが多い
一代で4兆円の商売を築き、20万人の雇用を果し、全世界160カ国に拠点を作り
ナショナルを世界ブランドに仕上げた
日本の将来を憂い、松下政経塾を立ち上げた
野田総理他、民主党の重鎮は松下政経塾の卒業生だ

松下幸之助は日本の将来を若者政治家育成に注いだのだ
平成元年四月二十七日、九十四歳生涯を全うした

困難な時代に松下の思想を活かし間違いのない判断と勇気をもって舵取りをして欲しい