しーんと静まった夜明けだ
昨日はＪＳＥＲＡ今年最後の理事会で東京へ行って来た
今回から欠員だった２名の理事が選出された
宮城から東北ブロック会長、松村さん
愛知から土赤さん、橋本さんが急逝されたので、会計担当として入った
二ヶ月に一回の理事会は審議事項も多く、午後４時まで一杯に審議された
松村さんは親族の告別式と重なり出席できなかった
先々の予定が詰まると、何となく人生先食いをしているようでせせこましい
４時半より土赤さんを歓迎して宴席を設けた、
お決まりの三定で行われた、親切な所で料理もそう悪くない
刺身も新鮮で旨い、田舎料理もふんだんに出してくれる
てんぷらがご自慢なのだろう、かき揚げ、えび、きす、しし唐が出て来た
最後に、ご自慢と言っていたが蕎麦が出されたが、こればっかりは私としてはいただけない
今度、手打ちの本格蕎麦を持参したいが茹でて頂けるかと訪ねたら、好いですよと軽く答えてくれた
家族的な三定さん、有難い、１月の理事会に持参したい
東京は何処へ行ってもひとひとひと、雑多なところだ、
私などは、孤独感を感じる
あちこちを散策し、帰路についた
三村さんより電話、４日の義援金配分は会議は郡山のアネックスで行うとのこと
４名の参加だそうだ
佐原先生から電話、ドイツの反省会を開くので宜しくとのこと
参加者は佐原ご夫妻と高橋伝さん、桑原勇健、星富士雄、吉原喜佐久さん
楽しいひと時になるだろう
