12月22日(木) 坂下ロータリー坐禅会へ行く

早朝に眼が覚めてしまった、12時25分
どうしようかと迷ったが、顔を洗って冷たい水を飲み起きた
昨日、致知出版社から4冊の本が届いた
手帳も届いた、アイフォーンにスケジュールを書くようになって手帳を使わないことが多いが
今年はちゃんと書くようにしたい、手帳は考察を入れることが出来る

文字を書く習慣を付けないと記憶も薄れ老化に繋がる
本は、人間学入門、一道を開く(坂村真民著)、この者只者にあらず(中田有紀子著)
教育勅語の真実(伊藤哲夫著)
年末割引が付いているはずなのに請求書は定価のまま

電話をしたら会員ページから注文しないと割引にならないという

高齢者でネットからの購入には慣れてないことを言ったら一度カードをキャンセルします、と言うから

本を一冊送ってくれば言いといったら、どれにしますかというので森信三さんの物ならどれでもいい、と言って
送ってもらうことにした

致知はこういう事にも融通が利く,たいしたもんだ

今朝は早速読んでいる
先達に学ぶ
国民教育者、森信三先生のインタビュー
先生の生の声が聞こえるようで
身に沁み込んで来る、

「人間いかに生きるべきか」という人生の根本問題を解いている
特に、封書を40までに開け、には頷ける

人はこの世へ送られた使命を携えている
その使命がなんであるかを解かないといけない
皆それぞれ神様から封書を預かって来ているのだ

一人として自分自身の意志と力で生まれてきた人はいない

だから、いかなることが自分に課せられた使命なのかを突き止め奮励努力をして
成し遂げることが大切と言っている

一日不読、一日不喰ぐらいの事は心掛けねば言っていた

坂村真民、仏教詩人はなんと言っても「念ずれば花ひらく」を唱え続けている
母が唱えた八字十音の真言の腑算に生きている方だ
心に沁みる詩は見事だ
今回も一道を行く、を購入した
じっくりと坂村先生の人柄に浸りたい