12月25日(日) やり過ぎの弊害

昨日は断食、2日目
何も食わないわけではないが菓子程度で過した

どうも、運動不足で体が硬い
新鶴温泉へ行き、ストレッチ体操をしていた
1時間半は入っていただろうか、ストレッチ体操をやり過ぎたようだ

テレビを見ながらついうたた寝
起き上がろうとしたら足がつり痛くて起きられない
何でもやり過ぎは何処かにひずみが来る

体重は89.9キロ、減量に成功した
90キロを割ったのは久し振りだ

2時半には眼が覚めた、マッサージ機にかかりテレビにスイッチ
佐渡裕の情熱のタフトが放映されていた
ベルリンフィルハーモニーのタフトを振るまでのドラマが
紹介されていた

佐渡さんは独自の勉強で指揮者になった、
出発は京都の高校でブラスバンドの副指揮者を担当してからだ

感性豊かで演奏者を引き込む力がある
練習風景など見た事が無かったが、指揮者の思いや考えを伝へるには並みのことでは
伝わらない、佐渡さんがベルリンに呼ばれたには訳があった
大震災に遭い、日本を支援するチャリティー演奏会が企画され
その事も手伝って呼ばれたのと

ベルリンでは演奏者が年に一度、総意で選ぶ権利があり
それに選ばれていた

ファーストリハーサル、2度目のリハーサルで心を掴み
演奏家佐渡の思いを叶えて挙げようと心を一つにされる魔術が見物であった

ドイツはレベルが高く観客の反応で全ては決る
佐渡は最高のお褒めの評価を得た

致知を読んでいる、渡部昇一、歴史の教訓」
一国のトップは命を捨てる覚悟が必要だ

野田総理の及び腰外交を批判している、韓国へ行き
日韓通貨協定を結ぶ、という表明である
通貨危機に際し、日本が援助枠を5倍に拡大するというシロモノ

韓国はサムソンとLG電子が傾けば韓国GDPが三、四割がおかしくなる
隣国だからお互い様はいいのだが、懸案の問題も強気で交渉しないと舐められてしまう

最近、永田町で戯れ歌が流行っているそうだ

内閣コロコロ、どんぐりこ
日本沈没、さあ大変
どじょうが出て来て、こんにちは
皆さん今日から、ノーサイド

国民コロコロ、喜んで
しばらく一緒に遊んだが
やっぱり自民が恋しくて
泣いてはどじょうを困らせた

良く出来た替え歌だ・・・・

囁かれている事でもう一つ
低線量の被爆は健康にいい、ということ
放射能が遺伝子DNAにもたらす影響を発表したのは
遺伝子学者のマラー博士、ショウジョウバエを使って研究し二世代、三世代に
奇形のショウジョウバエが出たことによる

もともと人間には修復酵素がありDNAの傷を絶えず修復している
ショウジョウバエはその修復酵素を持たない生物で
奇形が出てもおかしくない生物であった

短時間に大量の放射能を浴びると、さまざまな異変を発症し死に至ることはあるが
低線量を長時間浴びる事は健康にいいことが分かってきたらしい

ラジウム温泉は毎時10ミリシーベルトあるが、三朝温泉周辺の人は癌にかかる人が
平均の半分、消化器癌にいたっては五分の一ぐらいという

低線量の放射能は修復酵素の活性をもたらし、健康にいいことが分かってきた
世の人間よ、過剰な反応は禁物で、放射能の勉強を確りとすべき事を言ってきる

きのこ(なめこ)はセシュウムの取り込みが多く、線量が多いと聞いていたが
毎日少しずつ食べていた、
居たって健康、唯一つ、体重が一向に減らないことで困っていた