1月18日(水) いざ出陣・田中作次先生

 
 アナハイムで国際協議会が開かれている
我が第2530地区ガバナーエレクト伊藤浩様はご夫人を伴い行っている
いよいよ田中作次年度が始まる、

一昨年になるかRI会長にノミニーされ、そのお祝いと我が喜多方ロータリークラブへ来て頂きたく
お願いに行った事が思い出される
佐原先生のお計らいで,かばん持ちの星君と私が同行した
八潮ロータリーの例会終了後
2時間ほど親しく談笑し良き思い出となった

その時も私の身は、もう思うようにならない身で秘書にスケジュールを管理されている身なのです
会長年度が終わったら、いの一番に喜多方へメーキャップしますと約束された

帰り際に揮毫をお願いした
文言は、「強い思い、行動、継続」と書いて頂いた
私など忘れ去られているだろうが、これを見せたら
あの時のあなたかと、思い出してくれるかも知れない

八潮ロータリークラブ出身で苦労され、一から商売を立ち上げられた
高齢にもかかわらずロータリーに身を捧げる覚悟でいらっしゃるのだろう

国際協議会が田中年度の出発点だ
世界中のガバナーエレクトが参集し
田中作次RI会長エレクトがテーマを発表される

「奉仕を通して平和を」
Peace though Service

実に分かり易いテーマだ
日本はM9,0の大地震、大津波の災害で2万人以上の方が亡くなられた

福島は絶対に安全と、たかを括っていた安全神話原発放射能漏れを起こし、
メルトダウンをしてしまった

2万人以上の方が避難している
完全収束には30年はかかるだろうと囁かれている

私など諦めて放射能だろうと、なんだろうと
一向に気にしないで自然体で生きることにした
昨年の秋には栽培した原木なめこを毎日のように食べた、美味しかった

廻りでは除染作業で2日間隈なく綺麗に洗った
終わったら、枯葉が舞い落ち、もとのもくあみだ

所詮、大自然を除染すること事態に無理がある
人間には修復酵素が備わっていて、
放射能汚染で壊れた細胞を修復してくれる機能が備わっているのだ

どちらかと言えば私など酵素の力でこの難局を括り抜けたいとおもっている

田中作次RI会長エレクトには、日本の底力を世界に紹介して欲しい
日本再生への鍵は大震災が切っ掛けとなり、ナショナリズムに火が灯り
成し遂げられたと言う事になれば最高だ

これから1泊2日で東京へ出かける
ミズノの方針発表とJSERAの理事会が翌日ある

次年度は地区の役員の誘いが無く、ほっとした
6年間も勤めたのでこの辺でお役御免として戴きたい