2月5日(日) 第5回RYLA研究会へ行く


 昨夜は物凄い雪だった
高砂会が6時から行われたが、駐車場へ入れず
探してやっとの思いでサンキの前へ置かせて頂いた
妻も同様で遅かったので心配したが、サンキへ置かせて頂いた

鍋をつつきながら、新年の挨拶やら今年の旅行はどうするかなど語らいながら楽しいひと時を過ごした

今日は第5回RYLA研究会が東京で行われる
6時に佐原病院集合、喜多方ロータリーから6名の出席(佐原先生、五十嵐会長、佐藤幹事、佐藤日出夫副会長
星富士雄、桑原勇健)
全国RYLA研究会へようこそとRI会長カルヤン・バネルジーはメッセージをよこしている
私は今回で3回出席しているが毎回レベルが上がり、実施事例の紹介も素晴しい物が在る
昨年は第2530地区から大橋ガバナーをはじめRYLA関係者が10名ほど参加して
多くを学んだ

私はパネラーとして2530地区の現状、RYLA実施報告、インターアクトの取組みなどパネルデスカッション形式で
参加した

なのに今年は地区からの参加はなく、登録費まで実費、一体どうなっているんだと言いたくなる
ロータリーは毎年役員が交代する、だからと言って継続しなければならないことをないがしろにしては前進などできない
3・11後対応に追われ、疲れてしまったことは分かるが青少年の育成に力を注がないと地域の将来が描けない

6月には神戸でインターアクトの全国研究会を立ち上げるという
顧問教師を派遣し、情報を共有して地区の事業に活かさなければならない
9日に喜多方で地区の新世代委員が集まる、確りと伝えて行きたい

全国RYLA研究会は今井鎮雄大会委員長、南園義一RI元理事、海沼美智子RI・RYLA委員が中心にRYLArianが手伝って
設営されている
9時から16時30分まで真剣に討議され、中身が濃い内容だ
参加者もロータリーの重鎮が多い
胸襟を開けば多くの方と知り合いになれる

我が喜多方RCは6人の出席、クラブのレベルアップにも繋がったとおもう
出席者を見ると地区のガバナー、ガバナーエレクトは多く出席されている
2530地区にも出席要請は来ていたのだろうが、寂しい限りであった

青少年育成には情熱を傾けた指導者が必要で誰彼と言うわけには行かない
地区も真剣に考えて欲しい