5月27日(日) 貴船、鞍馬観光

3時起床、皆は12時を廻っても二次会は終わらなかったらしい、
ipadで本を読み昨日までのブログを書いていた。

写真もSDカードを借りて取り込む、
自分の写真は松井が撮ってくれている、借りて入れ込む。
朝食は湯豆腐、昨夜ご飯が無かったのでお代わりが引っ切り無し、
ワンゲル仲間はご飯だけは誰にも負けない
お鉢一杯では足りないぐらい。

出発準備を済ませ、べにやのマイクロで貴船神社を参拝、
水神神社正式には貴布禰神社と書くらしい、
パンフレットに因れば
貴船大神が丑の年、丑の月、丑の日、丑の刻に降臨され、
ご祈祷希望者が溢れるらしい。

先祖を祭る聖なる空間がある家と無い家では情操が異なってくる、
また戦後、家庭から無くなった物の一つに
神棚、仏壇挙げられる、
これをどう見るか、
新年初詣は盛んに行われるが、
日頃の感謝の念に手を合わせることは疎かに成って来た。

本日、快晴、、べにやの若女将、真美子さんに見送られ一路鞍馬寺へと出発

貴船と鞍馬は山一つでそんなに離れてはいない、
山頂まではかなりの時間を有する
私はロープウェアで上り、本殿で御朱印を頂いた、
尊天と書いてある
尊天とは「宇宙の大霊であり大光明、大活動体」
愛の月輪の精霊(千手観世音菩薩
太陽の精霊(毘沙門天王)
大地の精霊(護法魔王尊)
この三身を一体として「尊天」と称している

「月のように美しく、太陽のように暖かく、大地のように力強く」と祈り
「すべては尊天にてまします」と唱えする

来年は愛知方面、立松が担当する、
再来年は泰山が担当し熊野古道を案内するという。

仲間とは誠に有難いもんだ、
年を忘れ遊びに乗じる、昔を懐かしみあの時に帰れる
温故知新、青雲万里、ねぎ太郎で食事を取り、
硬い握手で別れた。