6月9日(土) 天童RC、喜多方RC、岩槻中央、合同例会

朝から晴れ渡った絶好の行楽日、ゴルフ組、観光組に別れ夕方開催される例会まで
友好を温めた.。
私たちの日程は山寺立石寺奥の院までの参拝、風雅の国での昼食、
出羽桜美術館、斎藤真一の絵画展を見学し、
王将果樹園でさくらんぼ狩り、将棋駒製作所を見学して例会会場へ向かった。

3クラブ合同例会、天童さんには至れり尽くせりの歓待を受け、恐縮している。
参加人数はゴルフ組27名、観光組11名、合計38名

昨年喜多方で開催したが都合悪く欠席し接待もできなかったが、今年の天童さんには大変お世話になった。
立石寺もガイドさんを付けてくれ、詳しく案内を頂いた、1200年の歴史深い山寺、1003段の階段を登り
奥の院を参拝した。

芭蕉の有名な句、閑さや岩にしみ入る蝉の声、はここで生まれた。
根本中堂は860年清和天皇の勅願によって慈覚大師が開いた、天台宗である。
山門、姥堂、四寸道、せみ塚、弥陀洞(みだほら)、仁王門、奥の院と大仏殿
開山堂、五大堂、薬師如来は50年に一回の御開帳、来年がその年にあたる。
出羽桜美術館、古韓国、新羅、高麗、李朝期の陶器、工芸がところ狭しと展示されていた。

斎藤真一心の美術館、斎藤真一は瞽女を見つめ、瞽女の内面をえぐり出した、その絵画は見る人の心を
惹きつける、今回は二度目だが感銘した。

さくらんぼ狩り、1時間食べ放題、2700円の入園料
一日一食の身、ここは我慢のしどころ、通常の半分しか食べなかった。
ゴルフ組の表彰式、いつも思うが、⛳をしない人にはエライ迷惑だ、30分は有にかかったろう。
日本人の悪い習慣だ、兎に角、今日一日は大変お世話になった、来年は喜多方の当番、岩槻中央も加わり
3クラブ合同の例会となる。3日間、ロータリー漬けに成ってしまった。