6月22日(金) ロータリー活動・リーダー研修会

これからいわきへ行く、今年度、最後の活動であるリーダー研修会が行われる。
ロータリーでは年度末になるが、学校側では年当初にあたる、新入生が入り、新体制が
発足し、行動指針を新体制で作成する準備をする。
その心構えとして、ロータリーがインターアクトの持つ意義など、委員長が説明をする。根本ガバナーも出席されるはずだ、次年度の新世代委員会も出席要請はしてある。

2010年度より新世代奉仕はロータリーの5大奉仕の一つになり、強化された、対象年齢も拡大され12歳から入る事ができ、中学校にインターアクトクラブを
つくる事ができるようになった、喜多方ロータリーは第一号で喜多方一中にIAクラブを提唱した。

何時の時代もそうだか、次代を担う若者を立派に育成する事は国の使命であり、それ無くしては未来を描くことは出来ない。

ロータリークラブも青少年育成には特段の力を注いで欲しいものだ。

昨日はミズノの展示会があり、専務と行って来た、神田所長から取引条件変更の
説明を受けた、

2012年より大幅に変わるようだ、年間取引金額で掛率が変わる仕組みができた。
用は取組み強化を狙ったミズノの作戦なのだろう。
ミズノにとっては背水の陣、大型量販と戦う布陣を引いたのだろう。

我が社も有利な条件を戴いた以上、本気で販売に努力する覚悟だ。

社員の佐藤さんからひまわりを戴いた。
佐藤さんは篤農家、米、花、野菜を出荷している、ときどき美味しい野菜を戴く。
有難い。

月刊致知、今月は今日まで開いていなかった、特集は「将の資格」
巻頭の言葉は中條高徳さんが書いている、「昭和の遺言状」
中條さんは先の戦争で将校として活躍、話の先々に軍人としての体験を必ず語る。

85歳、鴨長明の名文を引用
「ゆく川の水の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし・・・・」

私も好きな言葉で浮世の移ろいを思わせる。

明治からの戦争を回顧する時、誤った教育を施し、現代の日本人は正しく再認識を
すべし、と訴えている、佐藤一斎は「一灯を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うる事勿れ。只だ一灯を頼め」と言っている。

稲田明美のことを知った、昭和34年福井県生まれ、弁護士、衆議院議員
渡部昇一佐々淳行は日本のサッチャー再来かと揶揄している。切れ者
この者、只者にあらず、注目して行きたい、芯がぶれないようだ。