7月14日(土)我が家は落ち着く

九州の災害はどうなってんだ、一度ならず、2度、3度、タマンねえ
自然災害は忘れた頃にやってくる、半端な降雨では無い、20人も亡くなっている。
防災には万全を尽くしていたのだろうが、50年ぶりとか言われると経験された人も少なく
可哀想になる、手厚い支援が望まれる。

東京は暑かった、上着を持って行ったせいか邪魔で邪魔で、移動に難儀した。
我が家が一番、何時もの2時半には目が覚めた、
夜明け前はなんと静か、物音一つしない

昨日の整理をしてiPadを見ていた、情報が氾濫し、どう受け止めていいやら・・・・・

何事も8部目、無理無茶は体にも悪いし、仕事も雑になる、
千里の道も一歩から、というじゃないか、
4時半、小鳥の囀りが心地いい、なにかをお互いに会話をしているようだ。

断続的に雨が降っている、ウォーキングは取りやめ、大英博物館特集を見ていた、
日本の古墳時代、3世紀半ばから300年続いた、
卑弥呼から飛鳥時代聖徳太子が現れるその中間時代。

世界三代墓、ピラミット、中国秦始皇帝陵前方後円墳
特に天皇が祀られている墓は分からないことが多い、

明治22年にイギリスのガウランドが、
16年間で400の古墳を訪ね調査した、

多くは大英博物館にある、
日英のプロジェクトで、謎解きが始まり全容を明らかにしている、
箸墓古墳、芝村古墳、丸山古墳、
これからの発掘調査が楽しみだ。