7月16日(月) デンマルク国のはなし

3時起床、昨夜は眠れず12時を回ってしまった、
オンデマンドで「日本人はなにを考えてきたか」を見てた、
内村鑑三新渡戸稲造は北大2期生、どちらも優秀な生徒、クラークに師事を受ける、
クラークの勧めでクリスチャンになる、時代は植民地政策が欧米から押し寄せ、
日本も国民総軍国主義へ舵を取る明治、大正時代当初内村も賛成していたが、
戦争は何も得るものはない、失うものばかりと考えを変える、

新渡戸稲造アメリカへ渡って日本国の真髄を探り、軍国へ進む日本を戒める。
どちらも50年後、100年後の日本を憂い軍国へ進む事への危惧を抱く。

内村鑑三は「デンマルク国の話」を上梓して自国の大切さを木を植えることで、
豊かになれると説いていた、漠然としか知らなかった、内村鑑三新渡戸稲造
真の強い教育者として、権力闘争に立ち向かった、今改めて問われる国のありよう、
原発事故を後世にどう伝えるか、人類破滅を食い止めることができるか、
日本は大きな選択を問われている。

4時ごろに小鳥達は目が覚める、けたたましく囀りあい、縄張り確認でもしているのか

今朝は、寝不足なのか、頭が重い、