9月24日(月) いよいよ校友会会長を務める事になった

昨日、郡山ビューホテルアネックスで福島県立命館大学校友会総会が
開催された、
来賓として学校法人立命館副理事長 服部健二先生、
校友会副会長 西村隆様、事務局から渡部徹様、古石章子様、
宮城県校友会会長 下村泰雄様を迎え粛々と総会は進み、
いよいよ役員の選任で不肖私が会長に指名された、

全国組織で福島県だけでも450余名の卒業生が確認されている、
設立されて17年、そろそろ確りとした事業も考えないと、、、、

立命はR2020の構想が動き出し、スローガンとして
「自分を超える、未来をつくる」がテーマで、
事業計画が組まれている。

また、未来人材育成基金を創設し、一口1000円以上の寄付を募り
総額5〜10億の資金を活用して学生を支援する。

在校生も昭和50年代は24000人だったのが今年は48000人と
倍増している、それに伴い学校配置、改築が盛んに行なわれ、
R20に向って立命は確実に前進している。

こんな時の会長なので、仕事も結構ハードになるだろう、
それに、福島は昨年の大震災で放射能汚染が酷く、復興も緒に就かない。

一つ一つ出来る事から確実に事を進める。
今朝は雨模様、ウォーキングは取り止めた。

第三回目のドラマ、負けて、勝つ
吉田茂の生き様を映画にしたものを見ていた、

戦後の日本、GHQから如何にして独立を勝ち取ったか、吉田の手腕が
面白い。
立命現場監督こと平林邦博さんレポートより
   http://alumni.ritsumei.jp/news/005151.html

 9月23日(日)15:00より、福島県郡山市の「郡山ビューホテルアネックス」において福島県校友会平成24年度総会・懇親会が開催され、校友・来賓30名が出席した。

 総会は馬場幸蔵副会長('76産社)の司会進行のもと開会し、はじめに富田良夫会長('67法)が福島県校友会の復興支援活動の報告をし、学園・校友会本部に対して支援へのお礼を述べた。

 続いて服部健二立命館副理事長が挨拶をし、立命館学園の復興支援室の取り組み、大学の現状、R2020について紹介し、これからも校友会と協力し合いながら復興支援取り組んで行きたいと述べた。

 次に西村隆立命館大学校友会会長は挨拶の中で、校友会の現状、未来人財育成基金、校友大会について報告し、活発な校友会を活発にしていきたいと話した。また、会報「りつめい」250号の震災関連特集「いま現地は、わたしたちは。」の記事に触れながら、校友会は引き続き復興支援に取り組んで行きたいと述べた。

 その後富田会長の進行で議事に入り、平成23年度活動及び収支決算について三村智春幹事長('85産社)が報告、会長辞任に伴う役員の選出についての説明があり、新会長には桑原勇健氏('69理工)が就任した。

 役員選出の説明のあと、富田前会長から「これからも福島県校友会の発展に寄与したい」と挨拶があり、続いて桑原会長から着任の挨拶があった。

 三村幹事長から福島県校友会の現状、課題と今後の取り組み、そして新校友の福島県校友会参加状況について説明があり、最後に校友会事務局から富田前会長への感謝状と記念品が贈呈され、総会は終了した。

 懇親会は宮川晋さん('96法)の司会のもと、桑原会長からの富田会長へのこれまでのお礼を含めた挨拶、馬場副会長の挨拶のあと、下村泰宮城県校友会会長から「これからも手を取り合って頑張りましょう」と挨拶があり、星公正さん('76経営:福島県議会議員)の乾杯の音頭で始まった。

 懇談中には会員全員が壇上で自己紹介をし、その都度壇上でくじ引きが行われ、馬場福会長が京都で厳選してきた豪華景品の内容が発表されるたびに会場は笑い声や歓声に包まれ、大いに盛り上がった。

 最後には仲川将史氏('05法)のリードのもと、校歌、全員で円陣を組んで応援歌の大斉唱をし、大盛況のままお開きとなった。