10月11日(木)能代ですっかりご馳走になった

昨日、6:30に若松を立ち、能代までは7時間半かかった、
隣は青森、日本海の北はずれ、始めて訪れた。
バスケットボール、田臥勇太で有名になった所だ、

今回は風景街道になっている同志が互いに行き来し交友を深める目的で、
姉妹街道締結を交わした、

本来なら城下町あいづ道草街道に拘る人が来るべきなのだろうが、
なぜか、七日町協議会のメンバー8人で臨んだ、地元の新聞社が取材している、

今日の朝刊にはしっかりと掲載されているだろう、

此方は稲忠さんこと、稲村ばーちゃんの独り舞台、
亀の甲より年の功、伊達に年を取ってない、
会津の教えを取り混ぜ会津の良さを万遍なく教授した。

懇親会も盛り上がり、
知らない土地で、こうも楽しくお付き合いができたことに感謝している、
旅はこころ豊かにする、

横手市増田町は蔵の街、喜多方よりも立派な蔵が何箇所もある。
稲庭うどん製造、7代目佐藤養助蔵、150年の歴史を刻んでいる、
柱の重厚さには驚く、饂飩も腰があり美味しい、土産に求めた、

秋田美人があちこちにいる、肌が綺麗で顔立ちがイイ、
言葉はよく聞かないと、分からないところがある、
幾らかノンビリしているところがある、
以外と多くの人は満足しているのではないかとおもう、
コンビニなどは、街中にないし、居酒屋も無理に押し付けはしない、

二次会いかがですかと誘われたので行ったが、1400円で充分楽しんだ、

能代は材木で町興しをしている、
全国でも珍しい秋田県立大学、木材高度加工研究所なるものがある。
白神山地世界遺産も頷ける、
自然を愛し、自然と共に生きる楽しさを知っているのだろう、
そういう訳で昨日は能代漬けの一日を過ごした。

今日は天候があまり良くないが、
留山と云う所まで行って見る、ブナ林が素晴しいと言う。

朝一は日吉神社、井坂記念館、商店街の散策はせずに留山へ直行、
金勇で昼飯を食べ帰路に付く。