11月18日(日)地区大会

7時、会議所出発18名の参加、毎年参加者が減る傾向にある。
参加すればそれなりの成果は得られるのだが、
出るのが億劫になるのだろう、年を取ると平凡な生活が心地いいのだ。

伊藤浩ガバナー一世一代の大舞台、
健康が優れず大変だろうが36年目を迎えた郡山西北クラブは
会員一丸となって準備された、
「ロータリーの精神を実践しよう」をスローガンに公式訪問もほぼ終え
この大会を乗り切れば大きな役目は果たしたことになる。
参加人数も2100名中1280名の参加、まずまずだ。

遠くは鹿児島から山下ガバナーも参加されていた、
8月の福島キッズin鹿児島では大変お世話になった。
ロータリーの凄さは善意が先で心のこもったもてなしをする。
まさに、第2730地区鹿児島、宮崎はそうであった。

佐藤知事の原稿なしのスピーチ、久しぶりに聞いた、3・11発災からの出来事、
昨年12月に作成した復興計画内容、
3つの重要政策を噛み砕いて説明された。

終了時刻4時、長丁場の大会は無事にいわきへ大会旗を渡す事が出来た、
お疲れ様でした、立派な大会でした。

全会員が出席できるのはこの大会以外には無く、
しばらく振りのご挨拶も多い、
物故会員も半端でなく、14名亡くなられた、ご冥福を祈ります。
ガラゴリも準備されていたが、失礼した。