12月15日(土)月半ば

余すところ後15日で今年も暮れる、
何事も無く無事に過ごせることを祈る。

2時半起床、秋山先生から頂いたみしらず柿を食べる、
柿は血圧を下げる効果がある、大の好物だ、
致知を読んでいた、今月は不易流行がテーマ、千玄室&黒川光博対談
千さんはロータリーでも大活躍されRI会長に相応しい方と思っていたが、

一線を退かれ夢に終わってしまった、大正12年だから89歳になられる、
一言一言に重みがある、かたや黒川光博さんは1520年頃から受け継がれた
虎屋を経営されている、
不易流行の中に温故知新、古き姿を正しく理解して、
その上に時代錯誤にならないようなものを積み重ねて行く、
京都の老舗家訓が滲み混んでいる、

千さんは、自然体を大切に、時代迎合する事なく、
自然と歩みをともにすることを、旨とされている、
また、守破離という教えを継承している、
守る、破る、離れる
人生の生き方か、
お二人の語りは薀蓄があり、心に染み渡った。
不易流行の中に温故知新、心がけたい。

明治の創業者魂に学ぶ、北康利が著す
渋沢栄一安田善次郎早矢仕有的出光佐三浅野総一郎
近代日本を作った経済人だ。

明日は心大、快を連れてスキーへ行く*\(^o^)/*