2月17日(日)先進地視察旅行

今回で何回になるのだろうか、とにかく視察を繰り返し七日町の発展に寄与いている、
継続は力なり、やり続けることで絆も生まれ、やる気も湧いてくる、
今回の視察研修には、市役所より4名、新聞社から2名(民友、民報)、建設事務所から2名
商工会議所、まちづくり会社、総勢23名の参加、
七日町も無電柱化が着手され、いよいよ100万人誘客構想実現に向けて動き出した。
ハードだけでは発展しない、おもてなしの心や、土地に合った接客、
会津でなければ味わえない奥深さが求められる、
要はリピート客無しでは発展しないということ。
原発事故で風評被害に会い、誰もが痛い思いをした。

神は見捨てない、今年は大河ドラマ「八重の桜」が大当たりしている、
会津に光が当たっているのである、会津弁も全国放送、
ならぬことはならぬのです、と会津の教えの「什の掟」が見直されている。
雪深い会津の生き方に郷愁を感じている人も多いだろう。

視察地は品川区の戸越銀座商店街、目黒区の自由が丘、
さすが東京、活気があり人通りも多い、東京の下町商店街も高齢者が多くなり、
散歩がてらに日用品を求め、集まって来る、食材というより食べ歩き、

マンモス東京の生き方もいろいろだ、参考になったのか、ならないのか、判別つかない。
私など東京へはカルチャーを求め、月一は訪れる、都会の空気吸ってくるのだ、
田舎ばかりではゆっくり過ぎバランスをとって楽しんでいるのだ。

バスの中でも研修は続く、意見を述べ合うことを二回もした。
東京を後にして藤沢へ、江ノ島神社参拝、昔修学旅行で来たのだろうが、
全く記憶にない、門前町の賑わいはワショイワッショイと活気があり羨ましい。
参拝するのにも並んでいる、アナウンスでトンビに注意を促す、食べ歩きの際、
トンビに襲われることがあります、、、、
こんなの初めて聞く、
上を見るとトンビがクルリと輪を書いて狙っている。

餌の少ないトンビもここぞと狙っているにだろう。
ホテル着5時半、風呂に入り、「八重の桜」を見る、
容保の形相が変わった、
尊王攘夷とは名ばかり、徹底取り締まりを告げる、
長州との遺恨がここから始まる。

山川大蔵も来週は京へ、八重の桜、京都編の始まりだ。

夕食は飲み放題の居酒屋、ノンアルコールは置いてない、料理の美味しくない、
こんなとこ5年と持たないだろう、お父さん(倒産)だ、

6人で二次会、ここがまたヨカッた、スペイン酒場、
ひと通りのご自慢料理を頼み、あれこれと四方山ばなし、、、、

桑原さんわたし来年定年退職、何遍の繰り返す、カリスマ職員何でもできるでしょ、
第二の人生、大らかに行きましょう。
料理も絶品、お酒も絶品、ノンアルコールもあったし、申し分なし、、、、、
パイリアも美味かった、聞いたらオーナーの親は若松出身。
今日一日は最良の日か、、、、、、