3月3日(日)復興支援委員会開催

被災者へ義援金を配付する委員会を開催、立命館大学校友会災害支援特別委員会より
240万円の義援金が贈られてきた、有難い事だ、
早速委員会でどのように配分するか協議をした。
顧問の富田先生、会長の私、副会長の横田さん、馬場さん
幹事の立谷さん、幹事長の三村さん。
今回は被害の多かった方から順に20万円を5名、16万円を8名、
3万円を3名の方に送ることに決定した。

送付同封文を書いた。
拝啓 ようやく春めいてまいりました。
皆様におかれましては、いかがお過ごしでございましょうか、
平素より、校友会活動にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
3・11東日本大震災から早2年の経過を見て、復興が遅々として進まない現状に苛立ちを
感じる今日この頃です。
今般、ありがたいことに立命館大学全国校友会よ第三次義援金(240万円)が届きました。
この義援金は全国各地の校友会148団体・グループ、
3000名弱の個人の方々から頂いた温かい支援の輪でございます。
3月3日福島県校友会復興特別委員会を開催し、配分方法を協議し被害の程度に応じて
配分することにいたしました。
全国校友会東日本復興委員会は義援金として受付は今回で終了し、
8月からは支援金として受付を開始し、引き続き支援をする事のお知らせが来ております。
地震津波で家屋害された方、原発事故で故郷を離れ仮設住まいをされている方、
県外で不自由な生活をされておられる方、風評被害で悩んでおられる方、
福島県民は被害を受けなかった人は1人もおりません。
立命館校友は現在31万にいます、
インフラ整い校友会ホームページでも支援の数々が紹介されております。
困った時はお互い様、被災地の現状を風化させないためにもご活用下さい。
義援金と共にこの文章を入れた。

暦には六曜が書かれている。
この六曜が日本に伝わったのは江戸時代半ばで、現在使われている六曜のそ
れぞれの日には、次のような意味があります。


・先勝(せんしょう、せんがち)・・・午前が良く、午後は悪い

・友引(ともびき)      ・・・正午のみが凶

・先負(さきまけ、せんぶ)  ・・・午前が悪くて、午後が良い

・仏滅            ・・・1日じゅう最凶の日

・大安            ・・・1日じゅう良い日。大安吉日という。

赤口(しゃっこう、しゃっく)・・・昼だけが吉。朝・夕は凶で災いに出合
                  いやすい