日曜日は夕食後バタンキュー、マッサージ機で寝てしまった。
サンデル教授の白熱教室もやっていた、東北大学で２０００人を集め白熱討論、
３・１１は東北人に何をもたらしたか、参加者からの意見として上がった中で、
もう意見は出ず、討論にならないだろうと釘を射した意見もあった。
命の問題では、意見が真っ二つに別れた、助けに行くべきか、身を守るべきか、
民生員の死、消防団の死、放射能汚染の中の救急車出動、正義感とは、命とは、、、、
自主避難も本来なら補償の対象ではないかとか、
日本人の倫理感、正義感は多くの犠牲を払った。
終わって爽やかな自分を見ることができよかった。
八重の桜、8月の政変、会津藩は天皇を護る護衛を見事果たした、
三条実臣を追放し、長州勢を一歩たりとも御所内には入れなかった。
壬生浪はこの時から新撰組と名乗り、浮浪浪士の退治に翻弄する。
