3月14日(木)明美さんの通夜

46歳という若さでこの世を去った明美さん、
さぞ無念だっただろう、
幼子は小学5年生、大和くんは気丈夫に振舞っているが、
僕ここに泣きぼくろがあるのと見せる、
大和君、お母さんは大和君の心の中に入ったんだよ、
一生懸命勉強してお母さんに見せなくちゃ、励ます言葉も見つからない。
夫の大ちゃんは明美は笑顔を絶やさなかった、
誰れもが明美さんの笑顔が素晴らしかったと褒めてくれた。
今日から明美に負けないくらい笑顔で明美の分まで長生きしますと言い切る。
天は惨いことをなさる、会津高校校歌に試練は神の恵みとぞ、と歌われているが、
人間万事塞翁が馬を感じざるを得ない。
通夜には多くの弔問客がきて頂いた、著名な方が多い、
日頃のお付き合いが物語っている、娘の未来さんは早く卒業して
家族を支えると言っていた、
お母さん思いの未来さんの偽らざる思いなんだろう。
明美さんはマラソンを趣味にしていた、
磐梯町から縦断駅伝の選手として8回出場している、
ユニフォームが飾られビデオが流されている、
涙しながら多くの人は離れない、11時から告別式、
しっかりと目に焼き付けて置きたい。

安倍首相とスリランカ大統領の会談模様が載っている、
スリランカとは光り輝く島という意味らしい、サンスクリット語だ。
安倍首相言うに、スリランカには恩義があります、
戦後サンフランシスコ講話会議で、当時のスリランカ大統領は
増悪は増悪によって止むことなく、愛をもって止む、と言って日本をかばってくれたらしい、

スリランカは日本びいきで親日派が多い、ロータリーでも米山奨学基金で支援している。