4月9日(火)RC例会市長スピーチ

今日の佐藤会長スピーチは日銀黒田総裁の国債買入、280兆がどう出るか
悩ましい所だという話、
世界中のエコノミストは固唾を飲んで見守っている、
今日の新聞では、2%のインフレターゲットを2年以内に達成目標を立てている。

私の私見だが、政府の国債支払いを日銀に肩代わりさせているようにしか映らない。
利息だけでも280兆の2%で5兆6千万円浮く、消費税値上げの4%に近い、

景気扶養策とか言って実は国債のボー引きをしているのだろう、
これでインフレが起きなかったらおかしい、
問題は国民の懐がそれなりに膨らまないと
帳尻が合わないことになる、

政府はこれが上手く行けば予算は国債の乱行も怖くない事になる。
土地の暴騰が近く表われる事になる、
円安が何処まで経済効果として効いてくるか、、、、

例年この頃に市長の講話を頂いている、
市長は予算のこと、企業誘致の事で頭がいっぱい
喜多方市庁舎建設も話題に載っている、
少子高齢化問題頭の痛いことばかりだ。

風間さんと吉原さんの事で話していた、
どうも入院されているようだ、
面会謝絶の状態で無菌室にいるようだという、心配だ。
一日も早く退院されることを願っている。
お見舞いにもいけないらしい、

ここ2,3日天気が悪く桜も閉じ籠っている、14日には松井、シゲがくるというに、、、、
果たしてどうなるか、自然の営みだけはどうにもならない。