4月13日(土)ひさびさのおひさま

隣の屋根の霜に朝日が差し込んでいる、やっと暖かくなったか、
昨日までは晩秋のような寒さでさくらも硬い殻の中へひとまず待機と言ったとことだった。
野球練習が始まった、大声を上げて気合を入れている、練習にも気合が入っている
春は躍動的でイイ、指導するスタッフも大変だろうがここは宜しくお願いします。

最近思うのだが若者が小粒に見えてしょうがない、
小学校、幼稚園まで夫婦揃って入学式にでかける、それも正装してだ、
子育ては家庭円満に欠かせない要素なのだろうが、企業戦士となって日本を支えるのも若者だ。
その若者がバブル崩壊後「失われた20年」で内向き、した向き、後ろ向きになり、
草食系が増えてしまった、海外派遣を断る社員が多いという、日本は世界を股に掛ける
飛び回って稼いで来たので世界第二の経済圏に成長した、

憂いているのは、私ばかりではないだろう、
本屋大賞に輝いた「海賊と呼ばれた男」百田尚樹著、
出水佐三を題材にした出世本、戦後60歳からの生い立ちを書いたものらしい、
読んで見たい、

休憩、ウォーキングへ出かける時間だ。

野鳥のさえずりが心地いい、飛び交う姿も軽やかだ、春はいいな〜

アメリカとのTTP交渉、大枠では合意したアメリカの狙いは何のか見えて来ない、
経済圏の拡大はお互いの国にとって大切な事柄、妥協も大切だか日本国にとって
不利な条件は飲めない、学者連中は総じて反対を証明している、
経済界もまちまち、中小企業にとってはどうなのか、農業も反対しているが
私はそう心配しなくてもいいように思うが、、、、

毎年恒例の雪割草展、丹精込めた鉢が並ぶ。