4月20日(土)義援金の配布案

桑原勇健 会長様
三村智春 幹事長様
種々ご苦労様です。遅れてしまいましたが、矢野拓司さんが辞退された16万円の再配分についての私の意見は、以下の通りです。
*中井信也(平成2院、南相馬市小高区、相馬市に避難) 10万円・・・・昼間は解除されたとは言え、
強制避難地区だった
*沼田絢子(平成16経済 郡山市 大阪府自主避難) 3万円・・・・・他の自主避難と同様支給する、
2次配分で3万配分したが、其れは家屋一部損壊に対してのもの

*金田歩美(平成17法 郡山市 一時会津若松市に避難)3万円・・・・・他の自主避難と同様支給する、
2次配分で3万配分したが、其れは家屋一部損壊に対してのもの

*石井英幸(平成7文 )、尾沢忠昭(平成11政策)、相田吉宏(平成16理工 )等々の自主避難者がいるが、
本人が避難していないと思われるので今回は支給しない。
     富田良夫
富田先生より上記の案を頂いた、この線で三村さんにお願いをした。

秋月悌次郎の事

韋軒秋月悌次郎会津切っての切れ者
公用方として縦横無尽に飛び回り幕末の会津藩士として活躍した、
詳しくは「落花は枝に還らずとも」上下2巻に渡り、中村彰彦が上梓している。
落城後の交渉も秋月がしている、
山川健次郎を奥平謙輔に頼みアメリカ留学をさせたのも秋月だ、

77歳の生涯、熊本五高で教鞭を執る、
ラフカディオ・ハーンは秋月先生を最後のサムライとして「神のような人」と証した。
秋月が残した漢詩に「北越濳行の詩」がある、
これはわが町、束末峠で詠まれたもの、

行くに輿無し、帰るに家なし、
国破れて孤城雀鴉乱る、、、、、

今この顕彰碑を建立する計画が上がっている、言い出しっぺは兄の勇蔵氏
私としても大賛成だ。
秋月悌次郎大河ドラマが出来ても良いぐらいだ。