5月21日(水)IA連絡協議会

何時のも如く2時起床、一連の作業をこなし、ウォーキングへ出掛ける。
iPhoneを忍ばせ、秋元順子のアルバムを聞きながら歩く、
吹き抜ける新緑の風は冷んやりとして実に気持ちがいい、
四方の山々もくっきりと写る、田植えもいつの間にか済み、
初夏の感じさせる今日この頃だ、田舎の良さは四季を感じながら
大自然に育まれ、自然の恵みに支えられ生きていける事だ。

新鶴温泉前の直売所は朝採り野菜が、あらかた100円で買える、
山菜も豊富だ、
ワラビ、タケノコも出てきた、
アスパラも出荷後の不揃いだか新鮮そのものだ、

田舎暮らしの良さは、都会のざわめきと違って、
ゆったりと流れる時間が実にイイ。
植栽の手入れ、朝夕の水遣り、咲き出した花々に挨拶、
健康そのものだ、病は気からと言う、欲をはらず、何事も腹八分目、
時の流れに身を任せ、空気のように生きて行くのが田舎暮らしの極意だ。

インターアクト連絡協議会あった、
顧問教師と提唱ロータリークラブ、地区委員が一同に介し
年間スケジュールを確認し、今まで行われた事業報告を受ける、
私は5年間地区役員として奉仕して来た、今期で卒業する。
寂しい思いもするが、マンネリ化は良くない、影ながら応援して行く。
今年度は3クラブの新設ができそう、
私は一貫してIAの新設をお願いして来た、やっと実って来たという感じだ。

ロータリーの本懐は後継者育成、新世代を育成する事にある。
お互いの親睦を図ることも大事だが、足元が崩れては国は滅びる。

県内65クラブが地域の若者を育成することに心血を注いだら、
ロータリーの株はうなぎ上りで入会者も増えるだろうに、、、

そろそろウォーキングに出かける時間だ。