5月3日(月)同級生無尽

3時起床、今朝は1時間遅い、京都帰りで時差でも感じたのだろう。
6時から同級生の無尽があった、
ゲストに二瓶くん、星野君、思い出せないがあと二人、計4人のゲストが来て、
和やかなひと時を過ごした、
二瓶くんはご両親の介護で単身来て、はや3年になるという、
やはり会津はイイなって言っている、このまま住み着きたいとも言っている、
会津と言う清流に育った者は戻って来るんだなぁってつくづく感じる。

67歳にもなると大概はリタイアしている、
想い出をいっぱいカバンに詰め訪れる、いいじゃないか、
毎年寄付している母校への支援、一人1000円幹事の米田君へ託す、

樋口君は書道展を雄国で開く招待状を持参、
二瓶くんは、大熊町の支援で色んな事をやっているそうだ、
今度まぜて貰いたい、

五木寛之の「なるべく医者にかからず生きるなすべき100の心得」なるものを読んだ。
とても面白く五木寛之さんの持論が詰まっている、自力を諦め他力に任せる、自他一如の考え、
読み終え、2%の努力、自然体、人間万事塞翁が馬、無理は禁物、死を恐れず、
私が毎日書いている日記もいつどこで倒れても悔いを残さない生き方なのだ。