6月4日(火)例会・歴代会長経験者懇談会

2時半起床、元に戻った。
一連の作業をこなす、五木寛之さんのなるべく医者にかからずにいきる、、、、
面白かった、自分の事を一番知っているのは自分である。
日常の生活の中で変わった事が起これば、注視して立ち止まる、

もう一人の自分に相談する、
解決できない時はそれなりの方に相談する。
多少のことは我慢すること寛容。
なんと言っても死の病だけは医者でも治せないからな。

昼に例会、夜に歴代会長経験者が次年度へ一言アドバイスをする会、
次年度はここからがスタートだ、
会長方針を打ち立て
年度の重点事業を発表し会員の協力を仰ぐ、
佐藤日出夫次年度は、
ロータリーを知り尽くした方でとっくに会長をしていなければならない人だ。

7:30からワールドカップ出場を掛けてオーストラリア戦がある、
負ければ切符を手に入れることはできない、両チーム死闘に近い、
前半は決めて欠き0対0、
埼玉アリーナの6万人はブルー一色、熱気に溢れている。
ホームで決定戦が行われるのは未だ無かった。

1998年ーグループ2位同志の戦いでイランに勝って出場
2002年ー日本韓国同時開催
2006年ータイバンコク北朝鮮と2対0で出場
2010年ー南アフリカ大会ウズベキスタン戦に1対0で出場
2014年ーホームグラウンドでオーストラリアに引分けで出場が決まった。

後半20分経過した頃、隙をツカれ、
ふわっと上がったボールはネットを揺るがした、
オーストラリアのゴール、やられた。

時間がない、これで万事窮すか、一縷の望みを託し、応援する、
2分前、本田が離したシュートをハンドする、PK、PKだ
入れれば引き分けでジャパンの出場が決まる、
本田圭佑の顔がひきずっている、頼むぞ、
行け、渾身のシュートを離せ、
蹴った、ど真ん中、キーパーは横に飛んだ、
ゴール、ゴール、物凄いうねりと歓声、やった、やった
W杯の切符を手に入れた。奇跡の感動をありがとう。

ザッケローニ監督、3年間の苦労が喜びに変わった一瞬だった。