9月6日(金)青天の霹靂

2時起床、Facebookとメールのチェック、朝一番の仕事だ。
向田邦子のエッセイ、無名仮名人簿を読んでいた、
向田さんはテレビの脚本を3500本近く書いている、
それも家族をテーマにした物が大部分だ、
ちょっとした所作も見逃さない、
多くを書き留めていたのだろう、

自分だったらどうすると一緒に考える楽しみがある、

クローズアップ現代で取り上げられた事柄をfacebookに載せてくれた人がいる。
黒柳徹子と対談した時のことで、向田邦子は「人生はあざなえる縄の如し」よ、
幸せと不幸せが交互にやってくる、それが人生じゃないの、
孟子孔子かは忘れたが、禍福はあざなえる縄の如しってのがあった。

親友がった鈴木喬君は人生の禍福を経験し、いつも口癖に言ってたが、
人間万事塞翁が馬、先々何が待ってるかは誰も知らない、
だから今日一日を精一杯生き抜く事に務めることだねって言ってた。

あるFacebookの仲間が、こんな事を投稿していた、
今まで経験したことのないような激しい雨や雷、竜巻。そして、にわかには
信じがたく、目を疑いたくなるような被害の状況が連日のように報じられてい
ます。

 映像を見ていても深刻さが伝わってくるだけに、そこにいる人々の恐怖や混
乱はいかばかりかと想像します。

 最近はカメラ付きスマートフォンが普及しており、それを使って実況を伝え
ることが可能となっています。実際に様々な視点から数多くの映像が記録され
ていますが、それらは事態の解明、状況の把握などのために活用され始めてい
ます。

今は世界中の出来事が瞬時に分かる世の中、
iPadのようなツールを持ってないと埒が明かない。
シリアの事、オリンピックのこと、放射能汚染水の行方、
気になる事が山のように山積している。

国を司る総理大臣は生きた心地がしないだろう。

坂下のいにしえ街道マラソンのポスターができた。

読書の秋、人生の師、森信三先生の全集が届いた、54600円の代物だ。
今年一年掛けて読み込むつもりだ。