11月16日(土)東北応援ツアーin相馬

3時起床、Facebook、メールのチェック、有難い事に朝のチェックで、
昨日の粗方の情報を手に入れることが出来る、
情報は人間育つのに栄養のようなもので、
噛み砕いて吸収すればそれでイイ。

今日は立命館大学校友会の支援活動の一環、東北応援ツアーが開催される。
バス一台、仙台駅、空港で集合し、一路相馬を目指す、
校友の立谷味噌醤油店を視察して、松川浦、瓦礫集積所、道の駅で勉強会、
まきばのジャージーで幻のアイスを食う、
穴原温泉宿泊、地元の校友と懇談会

翌日は果樹園やまとから智恵子の生家、記念館、二本松城跡を見学し帰路に着く。
百聞は一見に如かず、という、
東北大震災の2年8ヶ月経った現場を視察して、
何を思うか、日時の雑多に埋れて仕舞う風化が震災を受けた方々に重くのし掛かる、
昨日は福島県立命館大学が復興へ向けて連携協力をする報道があった。
動き出している、夏前に内堀副知事がびわこ・くさつキャンバスを訪問し
学生と復興についてデスカッションをしたのがきっかけだ。

我々福島県校友会も忙しくなりそうだ、