11月23日(土)立命館東北支援ツアー会津編

3時起床、昨夜は会高同窓会坂下支部の蕎麦会があった、
いつも会長の永戸さんと私が半々でそばを打ってくる、
出席者は多く22名、総会よりも多くの人が出席する、

斎藤さんと蕎麦談義、元先生だけあって蕎麦の事は詳しい、
そばの長さは4寸がイイとか、蕎麦挽きは5割、包丁は6寸、
蕎麦垂れは4・1・1とかとにかく詳しい、
小遣い稼ぎで垂れ付きで販売しているという。

商売にされているのでは身が入る、参考になった。

飲兵衛も多く、蕎麦持って来いだの、酒がないだの、うるさいようにはしゃいでいる。
これもいい、同窓会は多いに盛り上がってこそ楽しい。

みぞれ混じりの冬空、ナメコが気になり収穫して来た、
勇蔵兄貴に食べるかと聞いたら、放射能入り大好き、
食べますというから持って行くことにした。

代わりに柿を頂いて来た、

今日は立命館校友会東北支援ツアー、会津編が行われる、
全国から応募した校友約30名が参加する、昨年も実施された。
会津風評被害でいじめられた、
2011年も原発事故後は観光もゼロに近かった。

NHK大河ドラマ、八重の桜で随分助かった、
大人の観光で訪れた数は戻ったようだが、
学生の修学旅行は半分ぐらいまでしか戻ってきてない。
ここは、八重の口癖だった、わだすは、あきらめねぇ、を合言葉に頑張るしかない。

Facebookに投稿されている写真を数枚載せておく。

清須会議、読了、脚本家三谷さんの想像力は面白い、
ドラマの中へ入ったような感覚になる、映画も是非見たい。
信長の後継者選び、実際にあった話で、
携わった人物像が浮き彫りになっていて、会話がモノローグとして語られている。