1月6日(月)2014年はどう動くか

2時半起床、Facebook、メールのチェックを済ませ、
致知2月号を読む、
巻頭の言葉を司る伊与田覚氏、
喜多方出身の蓮沼門三の事を書いている、
ある時、食事をともにした時に、「物事を完成するには、こういうことが大切なんだよ」
と説き聞かせた、訓戒
「点々あい連ねて線となす」
「線々あい連ねて面となす」
「面々あい連ねて体をなす」
点と点を連ねて一本の線を作る、その線を並べて行くと面になる、
その面を重ねて行くと体になる。
自らの目標に到達しようと思えば、このような生き方を貫かないといけない。
そう言ったそうだ。
心せねば、、、、

隣の国、中国、韓国は、先の戦争の事を上げて、
無理難題を矢継ぎ早に投げかけて来ている、
ある人がFacebookに書いていた。
「大人げない」といわれれば、たしかにその通りかもしれない。
だが、日本に対して「自国民の優秀さ」をやたらと主張する韓国に対しては、
“捏造”のできない数字を突きつけない限り、
自らを見つめ直す客観的な視点を永遠に与えられないだろう。
韓国のためを思ってあえて調べてみたところ、やはり、日本の圧勝でした。
国際貢献の面で検証してみよう。

 朴槿恵(パク・クネ)政権の要といえる「慰安婦外交」。
日本がいかに“誠意”を欠いた国かを世界にアピールし続けているが、
国際貢献でいえば、日本は韓国よりもはるかに誠意を見せてきた。

 2012年の日本のODA(政府開発援助)実績は年間1兆4806億円に上る。
これはアメリカに次ぐ世界2位の金額だ。
一方の韓国は1660億円で日本とは1桁も違う。

 国連の運営費の一部となる国連分担金も、
日本は常任理事国でもないのに306億円と1位のアメリカに次ぐ拠出だ。
潘基文事務総長の母国である韓国はというと、たったの55億円だ。

 また、IMF国際通貨基金)への拠出額の総額でも、
日本は約5兆円と世界トップクラスの実績を誇っている。
韓国は現在でこそ約1兆2500億円を拠出しているものの、
1997年の通貨危機の際には約580億ドル(約6兆円)の援助を受け、
デフォルト危機を切り抜けた身。
IMFを通じて日本が韓国経済の窮地を救ったといっても過言ではない。

 国際社会への貢献度は、断然日本のほうが上。
韓国から「誠意のない国」などといわれる筋合いはない。

週刊ポスト2013年1月17日号

日本ほど国際平和に貢献し、ODAにもこれまで破格の拠出をして来た、
異常なほどの日本バッシングで領土問題をぶつけて来ている、
アメリカは破格の国債を中国に握られている、
歯切れの悪い事しか言えないのが現状だ。

ここに来て日本は自国を守る意識を強く持たないと、
アメリカは守ってくれないだろう。

今年はこういう問題が、大きく取り上げられる年になりそうだ。