2時半起床、Facebook、メールのチェックを済ませ、
致知2月号を読む、
巻頭の言葉を司る伊与田覚氏、
喜多方出身の蓮沼門三の事を書いている、
ある時、食事をともにした時に、「物事を完成するには、こういうことが大切なんだよ」
と説き聞かせた、訓戒
「点々あい連ねて線となす」
「線々あい連ねて面となす」
「面々あい連ねて体をなす」
点と点を連ねて一本の線を作る、その線を並べて行くと面になる、
その面を重ねて行くと体になる。
自らの目標に到達しようと思えば、このような生き方を貫かないといけない。
そう言ったそうだ。
心せねば、、、、
隣の国、中国、韓国は、先の戦争の事を上げて、
無理難題を矢継ぎ早に投げかけて来ている、
ある人がFacebookに書いていた。
「大人げない」といわれれば、たしかにその通りかもしれない。
だが、日本に対して「自国民の優秀さ」をやたらと主張する韓国に対しては、
“捏造”のできない数字を突きつけない限り、
自らを見つめ直す客観的な視点を永遠に与えられないだろう。
韓国のためを思ってあえて調べてみたところ、やはり、日本の圧勝でした。
国際貢献の面で検証してみよう。
朴槿恵(パク・クネ)政権の要といえる「慰安婦外交」。
日本がいかに“誠意”を欠いた国かを世界にアピールし続けているが、
国際貢献でいえば、日本は韓国よりもはるかに誠意を見せてきた。
2012年の日本のODA(政府開発援助)実績は年間1兆4806億円に上る。
これはアメリカに次ぐ世界2位の金額だ。
一方の韓国は1660億円で日本とは1桁も違う。
国連の運営費の一部となる国連分担金も、
日本は常任理事国でもないのに306億円と1位のアメリカに次ぐ拠出だ。
潘基文事務総長の母国である韓国はというと、たったの55億円だ。
また、IMF(国際通貨基金)への拠出額の総額でも、
日本は約5兆円と世界トップクラスの実績を誇っている。
韓国は現在でこそ約1兆2500億円を拠出しているものの、
1997年の通貨危機の際には約580億ドル(約6兆円)の援助を受け、
デフォルト危機を切り抜けた身。
IMFを通じて日本が韓国経済の窮地を救ったといっても過言ではない。
国際社会への貢献度は、断然日本のほうが上。
韓国から「誠意のない国」などといわれる筋合いはない。
※週刊ポスト2013年1月17日号
日本ほど国際平和に貢献し、ODAにもこれまで破格の拠出をして来た、
異常なほどの日本バッシングで領土問題をぶつけて来ている、
アメリカは破格の国債を中国に握られている、
歯切れの悪い事しか言えないのが現状だ。
ここに来て日本は自国を守る意識を強く持たないと、
アメリカは守ってくれないだろう。
今年はこういう問題が、大きく取り上げられる年になりそうだ。