2月7日(金)細川・小泉組が負けたらどうなる

2時半起床、Facebook、メールのチェック、
電子本で里山資本主義を購入、藁谷浩介著の本だ、
兎に角読んでみる。

6時ごろ飯野君から電話、今日のインターハイ売店手伝い、
行けそうもありませんという、
高熱でダウン、下手するとインフルエンザの危険性あり、
それではと私が行くしかない、8時までに行けるよう準備して向かった。

磐梯山の裾野、平生は牧場になっている、氷点下7・8度の世界、
全国から集まった選手の皆様は準備に余念が無い、
なんつ立ってクロカンはワックスが勝負、温度と雪質を瞬時に判断して板に流布、
9時開始、出走順に並び応援を受け駆け出す、
心臓破りのクロカン休む事は許されない、
ゴールを切って倒れ込む、鼻水で顔はめちゃくちゃ、
人生経験としてこれ以上の苦しみは無いだろう、
聞けば、夏はひたすらローラーで汗をかきながら公園とかロードで練習するのだそうだ。

売店も記念にと多くの方が買い求める、
売る方も売れてる時は寒さを忘れて対応するが、
途切れると寒さが応える、12時でレースは終了したので助かった。

ミズノ曰く、どうにか目標はクリアできたという、良かった。

都知事選も終盤戦、報道機関が可笑しい、
原発ゼロを訴えて戦っているのに真面な報道をして無い、
原子力ムラの圧力でもあるのか、小泉さんは「過ちを改めるのに憚ることなし」と
3・11の惨状を知って思ったという、

地球の破滅に向かって引き金を引くようなことをしてはいけない、
都民の命を守るのが知事の使命、原発の再稼働をさせてはいけない、真っ当な事だ。
経済界も自民も将来的には原子力に頼らないが今すぐには無理だと力説。
しかし未来の事は誰でもが分からない、明日大きな地震が来ないとも限らない。
未来の子供たち残せるものは、
原発ゼロで再生エネルギーの最大活用を模索することだと思う。

そういう意味で今回の都知事選は細川、小泉組は絶対に負けられない
日本の良識を問う選挙になる。