6月7日(土)いよいよベトナム観光

習慣かやはり目が覚めるのは早い2:30には目が覚めた、
妻も寝付かれないようだ、私は習慣で幾らでも時間は使える、
予備知識を入れる、本来ならiPadから調べられるのだが、wifiが繋げずそれは出来ない、
しおりを読み返す、ベトナムは戦争の歴史が長く近代化にはかなりの遅れを取った、
国の広さは、ほぼ日本と同じ、人口は9000万人、出生率は2.6人
若者がごじゃごじゃして居る、ハイさん曰く、日本より100年は遅れていますと言う、
ホテルの窓からの眺め、

朝のバイキング、悪くはない、おこわ、フォー、生春巻き、調味料をうまく使うと味が引き立つ、
連泊するので、先ずは一安心、家内もどうにか食べられた。

本日の観光はホアルー(以前の都があった所)、チャンアン陸の桂林と呼ばれて居る、
石灰岩で出来た奇岩の洞窟を手漕ぎボートで回る、約2時間のクルーズ、

昼は田舎の一流料理らしい、その後ハノイに戻り、車窓から市内観光、地元のスーパーでお買い物。
こんなスケジュールだ。

バスは韓国シュンダイ製、よく無い、道路も悪いしバイクの往来が凄まじい、
一番前に座り、ヒヤヒヤの連続、

初めに行ったのがチャンアン陸の桂林、ハイさんに言わせれば、
中国の桂林よりスケールも景色もイイらしい、
中国の桂林はベトナムのチャンアンと呼ばれてるって言ってもらいたいらしい。
洞窟がやたらあり、スリル満点、天候が悪い日は船は出ないそうだ、

iPhoneを持ってたので音楽を聴きながら、歌いながら楽しく回れた。

続いて古都ホアルー、ベトナム王朝がタンロンに遷都されるまで続いた跡地、

昼食は一流の田舎料理、

旧市街地を散策、汚なくて買う気は起こらない、
明日の予定の玉山じを回る、人人人でごった返し、何がいいのだか知らないが、
家族連れ、アベックが非常に多い、ホアンキエム湖周辺は若者の溜まり場。

地元スーパーへ立ち寄ったがコーラー一本で終わってしまった、

ベトナム料理の夕食、あまり食べ気もしない、

ガイドハイさんベトナム式マッサージを紹介する、
足の先から頭にテッペンまで75分間丁寧にマッサージして3000円と言う、
これは安い、いかずばなるまい、5人エントリー、最高齢の二幸さんも参加、
二幸さんは海外でのマッサージは初めてと言う、効き過ぎたが揉み返しが来て、
次の日はえらい目に会うことになる、

他の5人は私のジョークに笑が止まらず、マッサージして居る彼女らもゲラゲラの連続、
まあ、旅の恥は掻き捨て、ってとこ。。。。