6月15日(日)コートジボワールを倒せ

2時起床、コロンビア対ギリシャ戦はどう言うわけか見ることができない、
世界を青く、NHKはジャパンチームに関しての情報を流してる、
サッカーは一番過酷な種目、並の人間には耐えられない練習量を熟す、
しかも選手生命はそう長くは無い、

昔はワールドカップの存在すら分からなかった、
オリンピックで銅メダルを取った時、初めて注目した程度だった、
その後、Jリーグが誕生し一躍フィーバーし、日本中にサッカーブームが到来したようだ、

スポーツ店を経営していた私には、ミズノとの取引がなくJリーグの商品は一つもなかった、
Jリーグの全てはミズノが握ってたし、すごく悔しい思いをしたことを覚えている、

ワールドカップに手が届いたのはそれから何年経ってであろうか、選手層が厚くなり
海外へ派遣する選手も増えて来た、サッカー協会が全てを牛耳ってる、
一本化されたサッカー協会は、日本サッカーを世界のサッカーへ引き上げたようだ、

ワールドカップも5年連続出場している、
開催国となった時は、ベスト16にも入った、
今年はその上のベスト8が期待できる、
全ては今日のコートジボワール戦にかかっている、香川、長友、遠藤、本田、大久保、
長谷部、吉田、森重、内田、今野、伊野波、岡崎、斎藤、酒井、大迫、清武
死ぬ気で戦って欲しい。

コロンビア対ギリシャ戦、3−1でコロンビアが勝った、
狙うのはコロンビアとは引き分け、
コートジボワールには勝点3を勝ち取るのが絶対条件だろう。

4:00から生中継で8時間放映される、
ウルグアイコスタリカ 1−3でコスタリカ
優勝経験同士のイングランド対イタリヤは1−2でイタリアが制した、
10:00から日本対コートジボワール戦となる。

まともに行けば勝てないチーム、監督も若く強力な指導力を発揮している、
中田英寿とチームメートだった、彼との対話でも人柄を感じさせる。

いよいよピッチに立つ、最初の15分で優劣は付く、
ザッケローニの采配は如何に、、、

コートジボワールは強い、スピードもあり、身体能力も高い、
ボールの保持力も高い、
勝負強さも一枚上、日本の攻撃突破は非常に少ないが、長友が開いたくれた、
長友から本田へ本田の左がゴールを揺らした、やったぁ〜、神風が吹いた。

シュートが何本も飛んでくる、川島のセーブ力は素晴らしい、12本のシュートをかわし、
前半は一点を守った、後半も目が離せない、
やはり強い、ドロルバが入ってコートジボワールは生きがえった、
2分間に立て続けに2点入れられた、右からのクロスをヘディングだった、
非常に悔しいが、コートジボワールは一枚上であった、