7月16日(水)在庫過多

2:40起床、熱帯夜に近い、寝苦しい、
いよいよ梅雨明けになり、本格的な夏がやってくるのか、、、
Facebookの友達紹介をみたら物凄い人たちが紹介されている、
やたら友達になろうと言う訳にも行かず、ごくごく知ってる人へは、
お願いしますと送信した、
情報が錯綜する世の中、種々選択して取り入れている、

昨日の朝のミーティング、試算表が良く無い、売上減少に在庫過多、
一番悪い症状だ、
メーカー、問屋もしっかりと払ってくれる所を優先に特価紹介をしてくれるが、
どうも、空回りして消化不良を起こしている、
ネット販売が良く無い、値頃感が悪いのか、原因がハッキリしない、
兎に角在庫過多を解消しないと資金繰りに影響する、ハッパをかける、

高校野球福島大会も前半戦が終わり、会津の高校7校が残ってる、
今までにない、快挙だ、
19日で何校残るか、ベスト8までしっかりと残って欲しい。

致知論語をつまみ読みしている、時間配分が大事だ、
4時半には薄っすらと明るくなる、小鳥の囀りもけたたましい。

今朝は30分早めてウォーキングに出掛け、帰ったらさっそく蕎麦を打つ、
出汁をしっかりと作り、冷たくひやして頂く蕎麦は格別だ、

先般飯豊町から買って来た荒刻みワサビを入れると、
蕎麦が引き立つ、完熟トマトに丸茄子の揚げ物、応えられないなぁ、、、、

論語の一説
人の己を知らざるを患いず、人を知らざることを患うなり

巧言令色、すくなきかな仁、

剛毅木訥は仁に近し

吾十有五にして学に志す、三十にして立つ、四十にして惑わず、
五十にして天命を知る、六十にして耳に順い、
七十にしてこころの欲する所に従えども矩を踰えず

吾、日に三たびわが身を省みる、人の為にはかりて忠ならざるか、
朋友と交わりて信ならざるか、習わざるを伝うるか、

故きを温ねて新しきを知らば、以って師たるべし

学びて思わざれば則ちくらく、思いて学ばざれば則ちあやうし

孔子の言葉には、嘘も飾りの無い、当たり前の事を当たり前に素直に行う、
考え方が素直で無いと行いも素直で無くなる。

森信三先生は、日々の生活を真実に生きる人を「実践人」呼んでいた、
信条には、人生に2度なし、腰骨を立てる、靴を揃える、椅子を引く、
時を守り、場を清め、礼を正す。
これだけをしっかりと守れば容易く失敗は無い、と言っている。

白隠禅師のお師匠さんだった正受老人の言葉、
「一日暮らし」
人間の一生は、どんな辛いことがあってもきょう一日の辛抱だと思えば耐えられる、
逆に嬉しいことがあってもきょう一日と思えばそれに耽ることは無い、
誰でもきょう一日、目の前にことであれば頑張れる、きょう一日を一所懸命やればいい、
「大事と申せば、今日只今のこと」と申していた。
こう言う心境になりたい。心掛けたい。