7月28日(月)磐梯登山・終の棲家 後編

4時起床、昨日は久し振りに磐梯登山をした、磐梯山は数え切れない程登っているのに、
何故か昨日は苦労をした、年には勝てないのか、やっとの思いで弘法清水に辿り着き、
勇蔵兄がお世話になっていると言う、岡部小屋でお世話になった、
話が弾み、これまでのことがいろいろ聞けた、
桑原さんスイカ食べますか、昨日のお客さんが置いてってくれたらしい、
山形の尾花沢のスイカ、初めて会う私にどうしてと思ったが折角なので頂いた、
美味しかった、今度いつ来れるかわからないので記念に写真を撮らせて頂いた、

ここから山頂まで一気に登る、息が上がる、
360度見渡せる磐梯をもう一度この目に焼き付けておきたかった、
昔は、ごった返すほど頂上には人が居たのだが、6・7人では寂しい限りだ、

またいつか登山ブームがやってくるのだろうが、、、
岡部小屋の奥様、おじいちゃんの遺産を守り通している、立派な事だ、
昔はほったて小屋のイメージだったがヘリで材料をあげ小屋を立て直したと言う、
ヘリ代が高くついたとこぼして居た、

秋にはもう一度ゆっくり登りたいが実現できるか、

帰って時間が経ったら身体中が痛い、まるで自分の体で無い、
食事も思うに取れない、余程疲れたのだろう、
富士山登山の時と同じ現象、高山病にかかったみたいだ、

下山のスピードが早かった成果、山を甘くみると色んな弊害が出る、
弘法清水で大竹先生に出会った、以前二中で山道具やスキー用品を買って頂いた。
お元気だった、退職されて老夫婦楽しんでいるのだろう。

終の棲家 後編オンデマンドで見た、著者は仙川環、終の棲家、
電子本になったら読んでみたい、
2000年に介護保険ができ、制度が確立されたが、弊害も多く出て来ている、
在宅介護は家族の負担、ヘルパーのサービス残業、まだまだ日本の高齢社会に
対応が遅れている、この終の棲家は自宅が最後の死に場所で居たいと一般には
見られがちが、そうではなく
自分らしく最後は行きたいと言う願望と捉えるべきなのだ、

ドイツで見た高齢者の過ごし方と日本では随分の違いを感じる、
このドラマでは、安楽死を望む介護者にケアマネイジャーが手を貸す、
こうでもしなくちゃ現状が訴えられないと言う、孤独死もますます増える、
今や日本での認知症は800万人を超えている、最大の社会問題になっている。

先進諸国を参考により良い介護制度を構築して欲しいのもなのだが、、、、、

話は甲子園野球、日大東北は9回裏に4点挙げられ同点され11回裏にさよなら負けをした、
石川県では、星稜高校が9回裏にに8点をあげ逆転サヨナラ勝ち、
最後まで分らないのが高校野球だ。