8月21日(木)聖光学院ベスト8

3時半起床、Facebook、メールのチェック、

この夏のボーナス、意外な結果が出ていた、

広島市安佐地区のゲリラ豪雨による災害、稀に見る大災害と成った、
死者の数も多い、家屋倒壊も半端じゃ無い、

バックビルディング現象で積乱雲が次々と現れ大量の雨を降らしたと言う、
大自然との戦いは容易で無い、

都市部で山間部に建てる家屋建築は、十分な調査が必要となる、

今日は我が福島 聖光学院が登場する、相手は滋賀代表 近江高校
近江商人が勝つのか、
はたまた連続出場8回の聖光学院 斎藤智也監督率いる福島か、、、、

第一試合が始まった、新潟の日本文理富山高校、8回に4点を上げ、
8回裏の文理0点、これでお終いかと誰もが思った、

ドラマは9回の裏に始まった、一塁に走者が出て、本塁打でも出ればとアナウンスが言った途端
大きなフライがレフトに、入るか、入るか、入ったホームラン文理は逆転しサヨナラ勝ちをした、
これまでに文理は初戦大分に5−2で逆転、それも星の本塁打を絡め3点上げ逆転勝利、
二回戦は愛知 東邦を6回に3連打3点を上げ3−2で逆転勝利をした、
文理強し、多いに期待できる、稀有なチームだ。

第二試合、鳥取 八頭高校大阪桐蔭
どうなるか、
互角の攻防、八頭高校負けてない、
3回終わって0−0、
4回表、八頭の川谷投手乱れた、ツーアウトから2人にフォアボールを出し2点、
デットボールで1点、ヒットで2点、合計5点与えてしまった、
これで終わりだろう、自滅した。
一方、桐蔭2年生ピッチャー田中、切れのイイ投球、
ヒットが打てない八頭高校

第三試合、さぁ、聖光学院近江高校
どちらも完璧な野球をするチーム、
4回にワンアウト、大きな犠牲レフトフライで一点先取、
近江の小川投手、低めに集めた制球、なかなか打てない、
8回にもチャンスがあったが守備が上手い点は入らなかった、
そして9回裏、斎藤智也監督は言う、
お前達はこれ以上の点差をひっくり返して勝ち抜いて来んじゃないか、
ワンチャンスだ、やれると檄を飛ばす、
先頭打者、福島出身の柳沼、期待に応えヒットを打つ、
続く打者、セフティバント、見事なバントファーアウトもセーフ
ノーアウト一、二塁、続くバントでワンアウト二、三塁、
代打を送る、ヒット性の鋭い打球、突っ込んだ三塁手際どくセーフで同点
尚もワンアウト一、三塁、スクイズを成功させ逆転勝利と成った、

信じられないドラマが起こった、斎藤智也監督も感動したと一言、
今年の聖光学院はガッツがある、
次の試合は新潟 日本文理、ここも逆転勝利で勝ち進んだチーム。

ウォーキングに出かける時間、休まず出かけては居るが体重は一向に減らない、
途中まで行ったがポツリポツリと雨が、びしょ濡れに見舞われたら大変、
途中から引き返した。

全中バドミントン、女子猪苗代中(富岡の生徒)ダブルス、シングルとも4連覇を飾った、
男子も準優勝、福島がバドミントン王国だったとはつい知らずにいた、
おめでとう、富岡にはいつ帰れるか分からないだろうが、日本一に輝いた選手諸君のエールを贈る。

毎日楽しみに見ている「花子とアン」面白く見ている、
今朝は北海道へ嫁いだ桃子が北海道から逃げて来た、
当時の北海道は余程貧しかったのだろう、

展開が次から次と変わり飽きさせない、脚本家が素晴らしい。