8月22日(金)聖光学院未知の世界へ辿り着けるか

2時40分起床、Facebook、メールのチェック、広島市安佐地区の土砂災害で
行方不明者拡大、51名に達して居るのではとの情報がある、
未曾有の大災害、改めてゲリラ豪雨毎時100ミリ以上降雨に注意を要する、

甲子園、ベスト8が出揃った、本日は第四試合隣の県新潟 日本文理と一戦を交える、

甲子園は晴天に恵まれスタンド満員御礼、第一試合、沖縄尚学三重県 三重高校
尚学ピッチャー山城君踏ん張れるか、いまのところ5回終わって8−2で三重が勝ってる、
沖縄尚学の山城君から久保に交代した。

ベスト4一番乗りは三重高校、初めてのベスト4入りだ、おめでとう
沖縄尚学あと一歩及ばず涙を飲んだ。


敦賀気比八戸学院光星に快勝し19年ぶりにベスト4に進出しました。
敦賀気比は1回、峯の3点本塁打で先制。
4回下村の適時打、5回にも4長短打で3点を追加。
平沼は低めの変化球の制球がよく、7回に2失点したものの完投勝ち。
八戸学院光星は2試合完投のエース中川を3人目で登板させましたが、
6回以降無失点に抑えただけに投手起用が裏目にでました。
7−2で敦賀気比が勝ち進んだ、

第三試合、大阪桐蔭健大高崎
横綱同士の勝負、見応えあった、5−2で大阪桐蔭が粘り勝ち、
大阪桐蔭高崎健康福祉大高崎に打ち勝って2年ぶりの準決勝進出。
大阪桐蔭は3回、正隨の2点適時三塁打で2対1と逆転。
同点の7回に中村が勝ち越しの2点本塁打
8回にも中村の適時打で突き放しました。
福島は2失点完投勝利。
健大高崎は盗塁を活かし無安打で先制するなど6回までは川井の好投で互角でしたが、
救援陣が打たれ初のベスト4はなりませんでした 。

第四試合、聖光学院日本文理 何が何でも勝って欲し勝ったが、、、
日本文理がエース飯塚の好投で聖光学院に勝ち5年ぶりの準決勝進出を決めました。
日本文理は1回と2回、小太刀の連続適時打で先行。
7回に1点、9回は連続押し出し死球で追加点。
飯塚は1回に1失点も、2回以降は粘りの投球で得点を許さず完投勝ち。
聖光学院は1回、同点に追いつきましたが、
2回以降再三の好機にあと1本が出ず初のベスト4を逃しました。